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猛吹雪・流氷接岸 

2011年02月15日

この週末、道東はすごい吹雪でした。久々の雪でした。久々の雪かきをして汗をかきました。
なかなか充実をした連休を送りました。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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        ■  野付半島に流氷が接岸 今度はアムール産でした  ■

発達した低気圧が北北東の強い風を根室海峡に送り込んできました。海上は雪が水平に走る
すさまじい風に見舞われました。

(横なぶりの吹雪の中を避難場所を求めてヒメウが飛んで行く)

知床半島の先端まで来て、足踏みを続けいた流氷が、この強風で狭い根室海峡にどどっと
流れ込んできました。

猛吹雪の中、十三日に野付半島に出かけてみると、北北東の風に押し流されてきた流氷が
びっしり半島に押し寄せていました。

三年ぶりの出合です。今年の氷はぶ厚くて、でかいものが多いです。岸近くまで押し寄せた
大きな氷の塊が、浅瀬で座礁して動かなくなり、流されてきた後ろの氷を止めます。これが
海岸線の流氷帯を作るきっかけになっていきます。

岸辺がびっしり氷に被われるのは大きな氷の塊が大きな役割を担います。もちろん強い風が
いちばんではありますが。それと風向きが大事です。

氷をじっと観察していると、沖合いの氷は風に押し流され、すごいスピードで移動して行きます。
「風によって流される氷ってすごいなー。はじめて流氷の意味が解ったわ」
関西から来た姐さんが生まれてはじめてみる光景にいたって喜んでいました。

地上の猛烈な吹雪。海を流れていく流氷のスピード。どれも経験のない人には感動を与えて
くれるものでした。

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コメント

いやはや、オオワシ、オジロワシ(その姿からボロワシと呼んでいる失敬な友がいる)、うじゃうじゃ出てくるコミミズクは素晴らしかったですが、何と言っても文字通り流れる流氷には感動の言葉もありませんでしたね。流氷の上に流氷が乗っかって凄いスピードで流れて行くんですよ。
オー!我がマンションの窓の外に早やツバメが10羽ばかり舞っている。いやイワツバメでした。
野付便り、これからも楽しみにしています。

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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