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大きな馬に林の中で出会う。

2011年01月27日

いまいち寒さが厳しくありません。下のタワラマップ川が凍らないのです。例年なら流れの速い
小川なのですが、がつり川面が凍り、湯気が出てくる朝が何度かきています。しかし、今年は
まだ一度もありません。つまらんのです。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                   ■  おおきな馬 バンバ  ■

ミズナラの林を歩いていたら大きな馬に出会いました。栗毛の美しい馬が二頭、じっとこちらを
見つめています。 
    
        

根室地方の酪農家は牛のほかに馬も飼育していることが多いです。
どさんこやサラブレッド、アラブ、ポニーそしてバンバといわれる種類がいます。その中でも
輓馬という大型の馬をビジネスとして飼育している方がおおいのです。

出合ったのはその輓馬です。1トンほどある大きな馬です。体重でサラブレッドの2倍はありま
す。その馬が陽だまりに出てきて、やさしい眼差しで見ています。

驚いた様子はありません。シカみたいにピーンと神経を張り、周りを警戒している様子もありま
せん。おだやかで、ゆったりとこちらを見ています。

冬になると牧草地を囲んでいる陽射しが多く入り込むミズナラの林に馬がよく放牧されます。
積雪が少ないので、足で雪をかき分け、クマザサを食べることが出きるからです。林はまた
風や吹雪からも身を守ってくれます。沢には水があります。

ふゆに放牧すると林床のクマザサが食べられ、夏に他の草花が生えやすい環境ができます。
美しい林床を作る助けにもなています。

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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