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コマイの群れがきた。その1-ワシとカモメ

2011年01月14日

晴天が続きます。ただし風が強い。海は「しっどいウサギが走ってる」状態です。中標津は
快晴なのに羅臼は前がほとんど見えないほどの猛吹雪。こんなことがよくあります。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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            ■  コマイの群れ。集まるワシとカモメ  ■

今冬もコマイの群れが来た。ワシもカモメもこの群れが来るのを待っていた。コマイの産卵は
一月に集中する。その産卵に集まってくるたくさんのコマイを狙ってワシもカモメも浜に集まって
いるのだ。

海を見ているとカモメが群れだし、海上を飛び回る。それに気づいたワシが浜辺に集まりだし、
半島から飛び出して行く。


(コマイを狙って捕まえたところ)

シロカモメやオオセグロカモメはコマイを捕まえると頭から丸呑みする。オオワシやオジロワシ
は海上に浮いてきたコマイをわしづかみにする。一匹を捕まえると両足でしっかりつかんで
岸まで飛んでくる。それを浜に下りて、嘴で引き裂いて飲み込む。
食べ終わると、また沖に出てコマイを捕まえる。

(両足でしっかりコマイをつかんでいる)

(テトラポットの上でコマイを食べている)
群れがいなくなるわずか小一時間は、海上と浜はおおにぎわいだ。

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プロフィール

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中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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