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浜辺の晩秋香

2010年10月19日

とうとう猫のために暖房を入れました。パネルヒーターなので家中の空気がほんわりと
温まります。年寄りのラムちゃんはパネルの横に作った特性寝床で気持ちよさそうに
眠っています。  おばんです。小太郎でごじゃります。


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                  ■  浜辺の晩秋香  ■

強い寒気が入ってきました。一杯飲みに出て、千鳥足で帰ってくるとき足元から酔いが
醒めてきます。

野付半島の浜辺はすっかり晩秋の香りでいっぱいです。
あれだけ花がたくさん咲いていたのに、今は花期の長い花が少しばかり残っています。


ウンランのかわいらしい黄色の花も水々しさがなくなってきました。葉っぱも赤黒くなって、
違う花のように見えます。海蘭と漢字で書きますが、葉色が紅葉した方が蘭ぽくていい感じ
です。


その近くには、シソ科のナミキソウがまだ生き生きと咲いています。寒さに強いんですね。
八月から咲いていますから花の咲く期間が長いです。

ナミキソウも浜辺の花です。波が打ち寄せる海岸に生えることから着いた名前です。また
打ち寄せる波の形に花の形が似ているからともいわれます。

そう考えて見てみると青紫色が北の海の青さ、花弁の白い色が波しぶきに似ています。

干潟に出るとアッケシソウが赤々に輝いていました。これこそ浜辺の紅葉を代表するもの
です。その赤さはまことに鮮やかです。この赤に匹敵するものはないのでは・・・・。

そして料理の彩りをいっそう引き上げます。

今夜も「野付」に乾杯!


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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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