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犬のおちんちん

2010年07月24日

月曜のサウナのような天候がうそのよう。冷たい雨がしとしと降り続いています。
明日、晴れてくれい・・・・・。
小太郎でごじゃります。


ペットと暮らすといろいろな分野に興味をそそられます。日常それは普通だと思っている
症状が異常だということがよくあります。例えば、耳の汚れなどが挙げられます。
今日の「犬のおちんちんの先に黄色っぽい液がついている」症状などは皆さんあまり
気にされない典型的な例です。

今日の道新の「ペットと暮らせば」より。

「犬のおちんちん」

犬のおちんちん(陰茎)を包む皮の先から、黄色っぽいどろっとした液がでていませんか。
正体は死んだ細菌や白血球、細胞でできた膿汁です。

犬の陰茎は包皮に包まれています。小便や粘液などの分泌物が溜まりやすく、通気性
もよくないので細菌にとって温度、湿度、栄養などの条件がそろい、増殖に適しています。
普段は感染を防ぐ力が強く、細菌を増やさず殺さずの均衡を保っていますが、それを崩す
条件がそろうと包皮炎と陰茎炎がひどくなります。

よくある原因は陰茎をぬいぐるみや座布団などに擦りつけて傷つけること。
去勢した犬に包皮炎が少ないのは、この行為をしないからです。

軽いと自然になおりますが、放置すると傷ついた場所が肥厚して治りにくくなります。
悪化を防ぐには動物病院で包皮内の洗浄法を習うか、しっかり治してもらいましょう。


上になったり下になったり蝶蝶っていいな。
最近蝶をよく見かけます。

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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