★ オオハクチョウ旅立ちまで 3 ★

2019年05月02日

4月後半、デントコーン畑にやってきているオオハクチョウが首を伸ばし、そわそわしています。しかも、クワァ、クワァと声を出しあっています。飛び立つ前の掛け声なのですが、雰囲気が違います。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                ◆  オオハクチョウ旅立ちまで 3  ◆

4時を過ぎた夕方です。いつものようにねぐらへ帰る飛び出しが始まりました。一団が飛び出すと、それがきっかけになり次々に群れが飛び上がっていきます。

ところが飛んでいくコースを見ていて、そわそわの原因が分かりました。いつもならカラマツの林を乗り越え東の方、つまり根室海峡の方へ向かうのに、西に向かっていきます。

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西方面。そっちには武佐岳があり、西別岳があります。奥には斜里岳がそびえます。開陽台を左回し、斜里岳の方へ飛んでいくのです。

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大きな群れにならず、いつものように小さな群れで飛んでいきます。でも、いつもと違う方向へ向かっているのは間違いありません。

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V字編隊になり、山の方へ小さくなっていきます。どうも、小さな移動の雰囲気です。中標津から山を越え、オホーツク海側の斜里方面へ向かっている雰囲気です。

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距離的に4、50キロ。彼らの飛行では1時間もかからない短い距離です。オホーツク側にはオオハクチョウが集まる湯沸湖があり、そっち方面へ小移動したのでは、と推察してみました。

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次の朝、確かめに行ってみるとオオハクチョウは1羽たりとも姿を見せませんでした。

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               身近な風景 : 朝のマジックアワー

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コメント

鳥の渡りは夜行うのか昼なのか、それとも昼夜を問わずでしょうか。今頃わからくなっています。

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