★ ハクセキレイ ★

2019年04月17日

ハクセキレイが戻ってきました。尾を上下に振り、波形状に飛びます。地上でてくてく歩き、活発に動きます。姿を見ただけでげんきが出る鳥です。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                    ◆  ハクセキレイ  ◆

白と黒のツートンカラー。繁殖期はとくに黒が鮮やかで、目立ちます。特に顔。白い顔に嘴から目を通り、頭に走る黒い、細い線が印象的です。

根室地方は冬になるといなくなり、春先にやって来る夏鳥です。野付半島では全域にいて繁殖しています。海岸線に出てきて、打ち上げられた海草が山になり、枯れた場所に来て、虫を取っています。

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トビムシや他の昆虫がたくさんいるからです。飛び立った虫を素早く空中でキャッチする能力も高く、長い尾を巧みに反転させながら細長い嘴でつかんでいます。

ハクセキレイの能力は地上を早く歩くことです。左右の足を交互にだし、歩きます。人では普通の歩き方ですが、多くの鳥の仲間はホッピングと言われるぴょんぴょん歩きです。

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恐竜時代の鳥のご先祖は、左右の足を交互に出して歩くトコトコ歩きでした。鳥が進化する頃、森が生まれました。虫も進化、木々の葉を食べに枝先に多くが生息しだしました。

それを食べるために鳥は樹上生活を送るようになり、小さくなり、地上をぴょんぴょん飛び歩きするようになりました。その後、樹上から地面の生物をとる小鳥が出てきました。

ハクセキレイはさらに森を出て、地面で虫を食べる暮らしに応じ、トコトコ歩きのなったのだと思います。

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海岸の海草が押しつぶれたようになった地面を歩くハクセキレイ。素早く歩き、立ち止り虫を探す。きびきびした動きは、虫を逃さない意志がひしひしと伝わってきます。

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                身近な風景 : アメマス釣り人

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コメント

当地ではカフェのテラスで人が落としたパン屑に寄ってくるスズメ並みの鳥になってきました。

僕が鳥を見始めたころは、ハクセキレイは海辺の鳥、セグロセキレイは淡水(川辺)の鳥だったように思います

いまはわが街にも、ハクセキレイが道路にうろうろしている姿を見かけます

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