★ タンチョウ夫婦 ★

2019年04月12日

タンチョウの夫婦が姿を見せると春を実感します。野付湾の氷が落ち、干潟が広がるとタンチョウが優雅に餌取りをする光景が見られます。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                    ◆  タンチョウ夫婦  ◆

氷が残る干潟に姿を見せたのは3月の下旬。今年は少し発見するのが遅くなりました。白い氷の上を歩くタンチョウを見つけるのはなかなか大変なのです。

干潟に出てくるとタンチョウの白が干潟の黒で浮かびあがるのでようやく見つけることができます。まだ、魚の陰は薄いようで泥や砂に潜むゴカイを引出しては食べています。

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満潮になると陸に上がり一休み。夫婦別々に休んでいます。地面の表面がようやく柔らかくなり、まだ水がまだ来ない泥地に嘴を入れ、食べ物を掘り出しています。

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嘴には泥が付着、真ん中あたりまでついているので10センチ以上は泥に中に突き刺しています。水が来るところは地面の中は凍っていないので、貴重な餌場になっています。

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でも、干潮時にたくさん食べているので、いたってのんびりとしています。近くでアマモを食べていたオオハクチョウが走りだし、飛び上がっていくのも気にせず、のんびりとして過ごしています。

時たま、オナガガモやヒドリガモが休んでいる前を移動して相方の方へゆっくり向かいます。実に優雅な歩きです。逃げていくときはさっさと速足で歩いていくのに、白い巨体がしなやかに運ばれます。

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土に嘴を刺し込み餌をとっている相方のところに行くと寄り添うように自分も食べ始めます。心休まる二羽の振る舞い。見ているとこちらまで優雅な気分になるものです。

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いつまでも近くで見たいのですが、これから巣作りに入るお二人です。邪魔せぬように離れました。

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                身近な風景 : 4時45分の東の空

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コメント

タンチョウもいいですが、朝焼けの空が素晴らしい。身も心も染まりそう。

4時45分の東の空が明けていく
さすが道東、朝が早いですね
そして、美しいですね

僕が昨日までいた南イタリアは、結構緯度が低いのに夏時間を採用しているので、朝は6時半でもまだ暗かったです

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