★ 波のアイスキャンディー ★

2019年03月14日

またまた、自然が生み出す面白いものを見つかました。自称「波のアイスキャンディー」。荒波が打ち寄せる海岸で見つけました。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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               ◆  波のアイスキャンディー  ◆

荒波が激しく打つ寄せる野付半島の海岸。浸食を防ぐためにテトラポットの防波堤が続く場所です。高く打ち上げられた波しぶきが枯草が覆う海岸に舞い散ります。

風がひどいときは道路まで飛散、しぶきが飛んできます。厳しい寒さが続き、条件が整った時、ニョキニョキとアイスキャンディーが突き刺さった光景が生まれ出ます。

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以前に見た鍾乳洞の中の石筍を彷彿させる氷の結晶。にょきにょき地面から出ています。近寄ってみると枯草の茎が芯棒になり、飛沫した波しぶきが被るたびに凍り付き、次第に太さが増し、キャンディーに成長してきたのです。

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風向きと波の飛沫の落下角度、厳寒、草の茎、いろいろな条件が寄り集まって生まれたにょきにょきキャンディーです。塩水なので透明感の強い棒状アイスにはなりませんが、白く不透明な色合いが石灰石の石筍ぽくてきれいです。

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波の飛沫がたくさん被るところは枯れ茎が埋まり、先だけが出てイボイボ状になっています。飛沫が届く範囲で、いろいろな形状をした氷筍が生まれ、視かたにより、様々なものを想像してしまいます。

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           何を想像するか。貴方のイメージはなんでしょう。

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                身近な自然 : 海霧上の羅臼岳

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コメント

見るものすべてがいとおしいようですね。

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