★ 極北の鳥シロカモメ ★

2019年02月22日

北極圏で繁殖しているシロカモメは厳寒を避け、日本の各地に姿を見せます。でも、多くは北海道の道東で過ごしているようです。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                  ◆  極北の鳥シロカモメ  ◆

冬季、シロカモメの多くは根室海峡に出かけ、海峡に回遊する海の生物を食べ生活しています。海が荒れると退避し、海岸に打ち上げられる生き物を捕り生活しています。

野付湾や風蓮湖で厳寒期に仕掛けられる氷下待ち網漁が始まると、カモメたちがやってきます。網揚げのときにトビやカラス、ワシたちの行動を海辺から見ているのでしょう。

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雑魚として捨てられる、投げられるカジカやカワガレイ、ギンポを争って拾い上げていきます。カモメの中でもシロカモメは早くにやってきます。

体が大きいこともありますが、目ざとさが他のカモメより上を行くようです。トビやカラスより体が大きく、魚をつかみ上げ、飲み込む能力が高いのです。

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トビは足でつかみ、魚を持っていきます。カラスはその場で食べるか、くわえていくかの方法をとります。

嘴でくわえ持っていくときは、ワシたちに追いかけら、落としてしまう確率が高いので、すばやさが求められます。シロカモメが飲み込めず、嘴にくわえ飛び出すとき、滑走してスピードを上げます。

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荒海で鍛えられた翼の威力は飛行スピードを上げるのに役立ちます。オジロワシが狙って追いかけ、スピードを上げる前に逃げていきます。

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              身近な風景 : 流氷と知床連山を背景に

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コメント

最初の写真面白いな。道化師がダンスしているみたい。インスタ映えするんじゃなかろうか。

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