★ 屈斜路湖展望 ★

2019年02月16日

屈斜路湖は北海道の東部(面積的にはとても広く、どこからどこまでが東部地域なのか、私てきには、よく理解できていません。)の弟子屈町にある自然湖。日本の中でもっとも大きなカルデラ湖です。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                  ◆  屈斜路湖展望  ◆

湖全面が氷結してしまう淡水の湖としては、日本最大の面積を持ちます。今季みたいに寒さが厳しいと氷の厚さが30~50センチにもなり、湖に突き出る溶岩ドーム・中島に安心して、歩いて行くことができます。

藻琴山を最高峰とし、美幌峠や津別峠など眺望がすばらしい外輪山に囲まれています。東西26キロ、南北20キロになる日本最大のカルデラである屈斜路カルデラの内側にできた湖です。

以前は酸性が強く、魚が全滅し、生き物が棲めない湖でしたが、最近は中性化してきてアメマスやニジマス、ヒメマス、ウグイがよく釣れています。コタンに住む佐藤画伯にはよく船釣りに誘われます。

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地上で見る屈斜路湖も美しいのですが、高い場所から見る湖も迫力があり、もっと美しいです。美幌峠から見る眺望は有名で、訪れる人々に感動を与えています。最近では、津別峠の展望台から眺める朝日と湖が超人気になっています。

190211-081847003.JPG                 硫黄山から噴出する蒸気

さらに素敵なのは藻琴山に登る途中から眺める屈斜路湖です。東側から斜里岳、摩周岳、硫黄山、川湯の町、西側に目を移すと湖の中に浮かぶ中島、藻琴半島、外輪山、雄阿寒岳を背景に湖面を愉しむことができます。

厳寒期、スノーモンスターが現れるハイマツ帯から見る湖面は濃淡の墨絵の世界を見るようです。反対側に目を移すとオホーツクの流氷原が広がります。

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              冬季の大パノラマを楽しむことができます。

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          身近な風景 : 釧網線藻琴駅近くを走るキハ54形気動車

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コメント

美幌峠から屈斜路湖を見たのは、学生時代の『カニ族』と、7年前の旅でした
いずれも夏でした

冬は全く違う景色ですね

あれだけ大きな湖の酸性が中性化するとは、一体どれだけのアルカリ成分が流れ込んだのでしょうか?
信じられない話です (自然の摂理は計り知れない!)

わが家の小さな庭では、雨が降るだけで土地が酸性化するので、しょっちゅう苦土石灰を撒いています

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