★ ユキホオジロ ★

2018年12月19日

今年もユキホオジロがやってきています。ロシア東北部コマリ川周辺の大湿地帯で繁殖しているヒバリほどの大きさの小鳥。冬羽になり、白がとても目立ちます。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                  ◆  ユキホオジロ  ◆

10月に姿を見せていましたが、半島のいたるところに生えているハマニンニクの実を求め、あちこちに移動して行くので、なかなか観察できませんでした。

12月に入り、雪が降り立ち寄るところが減ったせいか、よく見かけるようになりました。ハマニンニクがたくさんあるところ求め、巡回しながら生活しているようです。

場所により、その日に滞在して食べる時間帯があるようです。早く着きすぎて待っていると群れを成してやってきます。遠くからピルル、ピルルを透き通る声が聞こえてきます。

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青い空を見上げると翼を広げた時の白と黒が鮮やかなコントラストが眼に飛び込んできます。翼の先の黒が体と翼の白をより鮮やかに見せ、強烈なインパクト与えます。

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ハマニンニクがあるところに来ると降りてきて、低空で飛んできます。毎日来ているようですが、実はまだ食べつくされていません。地上に降り、落ちている実と茎についている実を食べ始めます。

実を食べたことがありますが、長細い種の中にはほっそりした小さな実しか入っていません。黄色のがっちりした嘴で、上手く割って中身を食べています。

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自分の体重をうまく利用して、茎を折り曲げ、地面で実をとっています。たくさんあるところはみんなが集まり、黙々と食べています。草かげに入り、なかなかうまく撮れませんが、時々団子になっているときに集団で撮れます。

警戒心がとても強く、近寄ると逃げます。ですから、ひたすらひとところで待ち、彼らがやって来るチャンスを狙うばかりです。

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美しい鳥は厳寒の中で待っていても、それだけの価値があるインパクトをくれます。

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                 身近な景色 : 海岸の朝焼け

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コメント

大好きな鳥です。可愛いですね。飛んだ時の白黒のコントラストが美しいです。

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