★ ハリオアマツバメ ★

2018年08月23日

ハリオアマツバメが野付半島を飛び回る季節になりました。お盆のころから9月はじめ、5、6羽の集団でやってきます。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                 ◆  ハリオアマツバメ  ◆

この時季、オオセグロカモメやウミネコが集まってきて、空中で飛び交う光景に出合います。よく見ると昆虫が集団で飛んでいて、食べに集まっているようです。

ハリオアマツバメもこの昆虫たちを目当てにやって来るのです。ひとところで飛び交うのではなく、虫が飛んでいるとこを求め移動して行くので、すぐにいなくなります。

観察するには追いかけるしかありません。スピードが速いので、旋回し始めた場所を見つけ、そこでやって来るのを待って見続けます。

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昆虫が多いと滞在時間が多くなりますが、いないとさっと移動してしまいます。追っかけは大変です。

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今年、群れが多くない理由が分かりました。どうも家族単位のようです。写真の画像を見て分かったのです。額・喉・下尾筒が白い親鳥にまだ薄汚れた褐色の色をした幼鳥が混じっていました。

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時々、接近する2羽を撮っていたら、幼鳥が後ろを向いて親鳥におねだりするような行動をしています。まだしっかり昆虫が捕れないので、親鳥が喉部にためた昆虫の団子をもらおうとしているのです。

幼鳥は翼もしっかり伸びておらず、親について飛び回るのがやっとの感じです。

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これから半月をかけ、空中採餌の腕を上げていくのです。それまでに翼がしっかり伸びて、飛行能力が上がるのです。

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                  花めぐり : タカネナナカマド

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コメント

幼鳥写真でよくわかります。繁殖地はもっと北のほうですか。

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