★ 白いダイサギ ★

2018年07月22日

野付湾の干潟には餌を捕りにサギ類がやってきます。アオサギがほとんどですが、その中に白いダイサギが混じります。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                    ◆  白いダイサギ  ◆

多くて6羽ほど。ばらばらにならず、群れになって飛んできます。ダイサギはアオサギに並ぶ日本では最大級のサギ。アオサギと違い、全身の羽毛が白いサギです。

脚と首が長く、伸ばすととてもすらりとした姿になります。嘴はアオサギに比べ細くて長く感じます。夏羽のときは足とくちばしが黒くなり、引き締まって見えます。

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サギ類はコウノトリ目に属します。しかし、面白いことにシラサギ仲間のうちダイサギだけはアオサギ属に属します。他のチュウサギやコサギはシラサギ属なんです。

だからアオサギと一緒にいるのかと思いたくなりますが、ダイサギは最近に野付湾に現れ出したサギです。生息域を拡大してきているようです。

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営巣場所を確認してはいませんが、干潮になるとアオサギと一緒にやってきて、潮が満ちてくるまで魚やエビなど捕っています。

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時々真上を飛んでいきますが、下から眺めるダイサギは足をしっかり延ばし、逆に首をコンパクトに縮め、強風でも安定した飛び方ができる姿勢をとっています。

ペリカンの飛ぶ姿勢に似てるので、おそらく長距離でも楽々飛んで行ける飛び方なのです。

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日本では一時、田んぼに撒かれる農薬で、生息数が一時減少したのですが、減農薬政策が採られてから回復してきているサギです。

もっとたくさんのダイサギが渡ってきて、干潟に優雅な姿を見せてほしいものです。

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                   花めぐり : ミヤママタタビ

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コメント

家の近くの人工池では野付のように豊かではありませんので、せっせとアメンボをとっていました。

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