★ ある日のキタキツネ ★

2018年05月20日

からかわれているわけではありません。キタキツネが海岸線を歩いてきたところ、ハシブトガラスの7羽の集団が何かに注視して地面に降りていました。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                 ◆  ある日のキタキツネ  ◆

立ち止ってハシブトガラスを見ているのですが、ハシブトガラスの方はキタキツネよりも気になる方へ気がいって、無視状態。状況が分かっていないキツネは耳を立て、様子を窺っています。

手前のカラスがポップして前に出ていきますが、「?」の雰囲気。私にもカラスが何を気にしているのかわかりません。キツネの対応が面白くて、その表情を撮っていました。

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1分もしないうちに歩きはじめましたが、耳を倒し、神経を後方に向けています。何かあったときの警戒でしょうか。2、3歩進んだときにカラスたちが一斉に飛びました。

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一瞬、耳を後方に引き、裏耳を見せました。黒い毛が大きな眼に見え、前方を見ているように見せています。全身の毛が総立ち。顔の毛も、体の毛も、尾っぽの毛も立っています。

前足をそろえ立っています。体重を後ろ足にかけ、咄嗟に逃げれる姿勢をとりました。

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何とも俊敏な反応です。野生で生き伸びるには常日頃、あらゆる外部刺激に注意し、判断のしていかねばなりません。遅ければ命に係わることになりかねない。

そんな瞬間を垣間見れることは少なかったので、報告してみました。

日頃は船の横や砂浜の陰でのんびりしているときも多くなった5月の風景です。

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