★ 足踏み春 ★

2018年04月18日

雪解けが早く、マダニクモたちは1ヶ月ほど早めに姿を見せました。あんまり早くても困る生き物はたくさんいるかな、と思ていました。自然はちゃんと調節してくれます。土曜、日曜日に雪が降りました。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                     ◆  足踏み春  ◆

10cmも積もりました。その夜はマイナス2℃。雪は凍り、硬くなって解けづらくなりました。せっかく早めに咲いたフクジュソウは茎と葉を伸ばさず、待機状態。花をまだ楽しめます。

オオハクチョウがねぐらとして集まっている沼。500羽以上のが餌場に出発する前にくつろいでします。風蓮湖や野付湾をねぐらにする個体に比べると出発が遅く、のんびりしています。

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沼を囲む林では、夏鳥としてやってきたベニマシコが活発に動き回っています。3羽集まり、追いかけ合いを繰り広げています。縄張りを確保するための争いです。落ち着くと枝先に止まり、周りを見まわし競争相手の動向を窺っているようです。

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下の方にはメスがいるようで、オスは必死です。朝の陽に当たり胸の羽が赤く浮かび上がり、綺麗です。ピッポ、ピッポを繰り返し、自分の居場所を教えてるんですね。

ネコヤナギの花穂がふっくらし、灰色だった色合いが白く輝きだしました。寒さに耐えてきただけあって、気温の変化に敏感に反応して、あまり膨れないようしているに見えます。

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ヤナギは種類がたくさんあり、それぞれにネコヤナギの花が違います。専門家は形と膨らみ、色合いを見て種類を言い当てるから楽しそうです。自分も「これはね」って言ってみたい。

この雪が融ければ、気温が上がり、あげヒバリでにぎやかな牧草地になっていくのです。

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コメント

ベニマシコ淀川の河川敷にもいるかな。

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