★ 大型カモメ ★

2018年03月13日

野付半島の冬のカモメといえばオオセグロカモメ、シロカモメ、ワシカモメ、セグロカモメなど大型カモメです。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                    ◆  大型カモメ  ◆

根室海峡の豊富な魚を求め、集まってくるカモメたちです。きちんとしたイワシやイカナゴなど小型魚類の生息調査は行われていないようですが、プランクトンが豊富な羅臼沖の深海地域に集まる魚はとても多いはずです。

5月、6月にオーストラリアで繁殖したハシボソミズナギドリが海面が真っ黒になるほど集まって餌取りをしている光景は豊饒な海の証です。

AU1A7759.JPGオオセグロカモメ  アジア東部のオホーツク海沿岸、カムチャツカ沿岸などに分布・繁殖している、世界的には分布の狭い種です。

過酷な気候条件で繁殖する大型カモメにとり冬季の根室海峡は爆弾低気圧が来ることはありますが、とても過ごしやすい越冬地のようです。

AU1A9911.JPGワシカモメ  シベリア東部、カムチャツカ半島アラスカ北西の沿岸で繁殖

海が荒れると野付半島や尾岱沼の港などに避難してきています。浜や港にたくさんのカモメが集まります。なかでもシロカモメはとても多いと感じます。

AU1A9892.JPGシロカモメ ユーラシア大陸、北アメリカの北極圏やグリーンランド、アイスランドで繁殖

関東や関西のバードウォッチャーからすれば、驚くばかりの多さです。わざわざカモメを観察に来る人も多いのです。

特に冬季はオオセグロカモメよりもシロカモメの方が多いようです。こんなカモメに恵まれたところでは、標津港や尾岱沼港に行けば、苦労せず4種のカモメを見ることができます。

AU1A9902.JPGセグロカモメ ロシアのチュコト半島からタイミナル半島にかけての地域で繁殖する。

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