★ シロの牧場 ★

2018年03月05日

早朝のミルクロード。時速40キロで走っています。左右に目を動かし、動くものを探します。牧草地は雪に覆われ白一色。雪の上を歩いている動物なら発見しやすい季節です。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                   ◆  シロの牧場  ◆

陽ざしが強くなり、昼に表面が解け、夜になると凍るを繰り返す日々。朝は雪の表面が硬くなり、動物たちは歩きやすくなります。特にキタキツネやエゾユキウサギは雪に足が捕られることなく、行動半径が増える時期です。

3月はキツネやウサギの発情期でもあり、活発に動くので発見率もいいのです。早朝のドライブは出会いの多さにあります。

キタキツネに出会うのですが、車を止めると素早く走り去ってしまいます。深追いせず車を走らせていくと白い犬に出合いました。雪の上に仁王立ちしてこっちを見ています。

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警戒はしていますが、優しい眼差しはきっといいやつ。挨拶しようと車から降りると、道路に降りて逃げ出しました。そのあとをついて行くとしばらくしてまた立ち止り、こっちを振り返ります。

どうも野犬ではなさそうです。野犬なら尾を股間に入れ、脱兎のごとく逃げていくことが多い。近くの酪農家から遠出をしてきている様子です。逃げ方ものんびりしたもので、雪面の上でお座りして、こっちらを見ています。

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酪農家は幹線の道路でなければ犬を放し飼いにしているところも多く、発情期になるとオスはメスの匂いに引き付けられるようにして遠出をします。

この白毛のシロちゃんも、その部類です。きっと。お座りしてこっちを向いてくれるとおちんちんとたまたまちゃんが確認できます。

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シロが向かう先に牛舎が見えました。黒い犬が私を見つけしきりに吠えています。母屋から歩いてきたご主人が黒い犬とこっちを見て、牛舎に消えました。

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シロはのんびりとしたものです。年齢は10歳を超えているかな、胸部に脂肪腫らしい塊が垂れ下がっています。

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コメント

黒いワンコには前お目にかかったことがあるような。

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