★ 氷のハマシギ ★

2018年02月04日

お腹の羽毛に氷の結晶が張り付いています。体温が40℃以上になる鳥の羽に水が付くなんでことはめったにありません。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                   ◆  氷のハマシギ  ◆

夕方になり気温がマイナス5℃以下になってきています。海辺は海水のせいで気温は内陸に比べると下がりにくいのですが、急激に寒気が入ってきています。

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「いいもの見いけった」的なニコニコ気分。こんなことが起きるんです。いくら羽毛を身に着けているとはいえ、寒いことには違いありません。

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動きから見て弱っているようには見えませんから、なにかのきっかけで付着した水滴が寒さと海水で大きくなったんです。

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改めてハマシギが北極海に面した繁殖地に行き、繁殖できる体力、気力、耐寒能力があるのだと検証しているみたいです。

最近見た写真にキョクアジサシが氷の上で雛に餌をやる光景がありました。ハマシギも似たようなもんだなと見ていました。

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日が沈みます。これから朝にかけ湾内は凍っていきます。彼らが寝場所にする浜辺のくぼみも凍るはずです。体を寄せ合い、互いに協力して厳しい夜を過ごすのです。

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コメント

夕方の斜光に照れされたハマシギさんが味わい深いこと。

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