★ サンピラー・太陽柱 ★

2018年01月08日

野付半島の神様に新年のごあいさつに行きました。初日の出は水平線に雲があり、すっきりとした太陽を拝めませんでした。

おばんです。小太郎でごじゃります。

AU1A1769.JPG

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                  ◆  サンピラー・太陽柱  ◆

ついでにコクガンたちに会って行こうと思い、夕方にもう一度野付半島の先端に足を運びました。

彼らがいつも湾内から飛び立ち外洋に出ていく日没前を待ちます。空は夕暮れになってから雲がとれ、快晴になっています。

頬に当たる風が肌に突き刺さるように冷えてきています。寒気が降りてきています。根室海峡で餌を捕っていたカモメたちが次々に湾内に帰ってきます。

AU1A1803.JPG太陽がゆっくりと沈んでいきます。今日の太陽はいつものすっきり太陽と違い、燃える感じで膨らんで見えます。ろうそくの炎みたいに上の方に伸びていくみたいです。

AU1A1798.JPGさらに彗星の尻尾のような赤く透き通った光が天に昇っています。久々に見るサンピラー・太陽柱です。

大気光学現象の一種なんです。地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現象。神様が私に新年の贈り物をしてくれたのです。

大気の中に六角板状の氷晶があって、落下していくとき空気の抵抗でほぼ水平に浮かびます。板状の結晶に太陽の光が反射し、赤っぽい色がこっちに届いて見えてくるのです。

AU1A1853.JPG不思議な現象です。珍しい光景です。太陽柱の中心は太陽と地平線をはさんで対称の位置、つまり、その上下に広がって見えるのです。


AU1A1862.JPG地平線に太陽が消えてもしばらくサンピラーは天をめざしていました。

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コメント

名残を惜しみながら沈んでいく太陽
また明日昇ってくるからね
と言っているよう

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