★ ハリオアマツバメ ★

2017年08月31日

7月中旬から天気が悪く、海霧が出る日が多かったせいか、原野でハリオアマツバメに会う機会が少なかった。時々牧草地の上を飛んでいる姿を見かけたけど、すぐにいなくなってしまいました。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                   ◆  ハリオアマツバメ  ◆

舞い上がってくる虫が少なくて広範囲に飛び回らないといけない事情があったかもしれません。

野付半島は例年、8月に入るとハリオアマツバメがやってきます。虫が湧くように空中を飛び回るときがあるのです。ハリオアマツバメが群れで現れるときは、オオセグロカモメやウミネコが集まってきて、虫取りに熱中してます。

AU1A3987.JPG今年は運がなかったのか、出会う機会がありませんでした。それでも先日、茶志骨川の河口で5羽のハリオアマツバメが虫取りに来ていました。干潮で浅くなった川面をかすめるように上流から下流を往復していました。

カメラを構えてる目の前を飛んでいきます。グライダーのような細い翼で浅く羽ばたき、高速で通過していきます。翼が空気を切るスーッゥという無機的な音が追ってきます。

水平飛行では最速の持ち主と言われるほどの飛行者です。眼がよく、前方の虫を見逃さずキャッチしていきます。水生昆虫が羽化して、飛びまわるの見逃しません。

AU1A3983.JPGイトトンボ、カゲロウが交接して、産卵するときはハリオアマツバメにとり楽をして、大量に食べ物を手に入れられます。大口で集めた虫は丸い団子になり、雛に与えられます。

5羽はわずか2分ほどしかいませんでした。虫が少なかったのです。じっくり観察できなくて、がっくりです。

                    8月の花 ハマヒルガオ

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コメント

高速で飛ぶ眼前のハリオアマツバメを撮影する神業ですね。

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