★ カラスのホップ・ステップ・ジャンプ ★

2017年08月03日

自分出家を51歳のときにして、日常修行を始めました。目指せ千日回峰。そんな厳しい修行はとてもとてもできません。できないなりに続けることを考え、年間50日の野付半島歩行修行をはじめました。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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              ◆  カラスのホップ・ステップ・ジャンプ  ◆

初めのころは片道5キロメートル、往復10キロメートルと決めて、野付半島の先端まで砂地の海岸を歩きました。カメラも双眼鏡も持たず、歩くことだけを目的にしました。

その時に一番身近に見られたのがハシブトガラスでした。海岸に打ち上げられた海産物を食べに、番で、4,5羽で、時には集団でやってきていました。

人が来ないところのせいか、カラスたちは警戒心が少なく、接近しても逃げず、肉眼でも十分に観察することができました。

日を重ねるうちにカラスの日常行動にひかれていきました。足を止めじっくり観察していると神経が細やかで愛情深く、それでいてひょうきんで憎めないしぐさが楽しくて仕方ないのです。

AU1A0556.JPG中でも地上での歩き方をいろいろ変えるのには興味をそそられました。カラスたちは状況により歩き方を変えるのです。

鳥の歩き方には大きく分けて2つあります。「ホッピング」と「ウォーキング&ランニング」です。

ハシブトガラスは両方をやります。

見ていて面白いのはホッピング歩き。膝を曲げ、両足で地面を蹴り、体を前方にのばすように飛び上がります。両足が地面から離れる時間が存在することです。

AU1A0557.JPGアフリカのマダガスカル島に住むサル、ベローシファカが横っ飛びでジャンプしながら移動するのをつい想像します。

AU1A0558.JPG興味がある対象物に近寄る時など、素早く移動するときによく使います。ウォーキングよりエネルギーを沢山使います。それに、何か危険があってもすぐに飛び上がれる体制がとれます。

AU1A0559.JPGこの歩き方、ちょっとすっとぼけた様子が笑いを生みます。   続く・・・。

                     8月の花 クサフジ

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コメント

それにしても見事なおでこ。

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