★ 壁画・知床冬物語-4 ★

2017年05月14日

おかつは、次々と三人の子供を生んだ。しかし、長男の与作は流氷にさらわれて死に、二男の弥吉は戦争で倒れた。おかつも、急性肺炎で死んだ。彦市は東京の工場で働いていた三男の謙三を呼びよせて船を与えた。その船で漁に出て行った謙三は、嵐に会ってそのまま帰ってこなかった。

                 ◆  壁画・知床冬物語-4  ◆

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網にかかった魚の頭や皮、骨の破片は乾燥して干物になります。小屋にしまわれた網は魚のにおいでぷんぷんです。ネズミには魅力的な匂いです。

AU1A2890.JPGネズミは魚の干物を探して網をかじり、通路を作ります。このままだと網は使い物になりません。そこでミケたちは待ち伏せをして、ネズミを捕獲します。

AU1A2889.JPGネズミは必死です。生きるために猫に見つからないように猫が通れない穴に隠れ、すきを見つけては、食べ物に向かいます。猫はそれを待ち伏せて狙います。

AU1A2865.JPGネズミは猫にとりごちそうです。生肉が食べれ、ビタミンが取り込めます。

AU1A2863.JPG彦一じいさんは猫を飢えさせないように、食事を与え、ネズミを退治するのです。猫との絆はますます強くなります。

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コメント

我が家の近くでは水鳥が来る湿地があるのですが、そこでは野猫がネズミの代わりに鳥を狙っています。

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