★ 満開じゃ、喜びの歌 ★

2017年04月10日

世の中桜、桜、桜の話題で溢れかえっています。今年は遅咲きで、花期が長く、美しいですね。根室地方はようやく根雪が消えかかっているとこです。桜の花を見るにはあと30日はかかります。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                 ◆  満開じゃ、喜びの歌  ◆

我が家の庭にもようやく春が来ました。雪が消え、昨年落ちて、押しつぶされていた落ち葉が乾燥し、軽くなったところで福寿草の花芽が出てきました。

雪の下で、落ち葉の布団に守られ、ゆっくり準備をしていたからこそ、太陽に暖められた枯れ葉の熱が花芽のお目覚めを促します。

AU1A1824.JPG枯れ葉を押し上げ、払いのけ、曲がった花径を上に伸ばし、太陽の光を受け止める準備が完了します。

輻射熱が溜まる地面の近くで一斉に花を開かせます。茶褐色の世界にまっ黄色の花があちこちに出てきました。15年前に20株ほど植えたフクジュソウが少しずつ増えてきて、今や味気ない林床に色気を振りまくまでになりました。

AU1A1752.JPG福寿草は出たてがいいのです。地面に張り付くように花だけが咲きます。キャンパスに絵の具の黄色を振りまいた感じに咲きます。日が経つごとに花径が伸び、花びらが色あせ、美しさが消えます。

AU1A1723.JPGサクラの花みたいに一斉に散らず、しぼむように終わります。その頃には下から葉が出て、普通の草になります。

種小名に「アムール川流域」という意味のamurensisが使われています。根室地方はちょうどアムール産の流氷が来てる最中に咲く花です。何か因縁を感じます。

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コメント

純白ならぬ純黄ですね。

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