ワールドカップ出場の話を書かなければいけませんね。日本が真っ先に、南アのセンターサークルに立ったことは、本当に快挙だと思います。10日はカタール戦があるわけですが、ここまで代表チームを引っ張っている岡田監督に大拍手を送りたいと思います。コンサの岡ちゃんは、南アベスト4入りで、世界の岡CHANになるかもしれませんね。
オシムさんが倒れたとき、岡田監督しかいないだろうなあ、と直感しました。岡田さんは、代表監督としてのデビューもご存じの通り、代理監督からスタート。そして、ときには熱血的指導、時にはクールに高い場所から選手たちを見ながら、実績を積み上げ、オシムさんの代わりに激務の代表監督になったわけです。
わが、コンサドーレは、岡田さんなしでは語れないでしょう。そして今や、日本の第一人者として期待通りの戦果を上げている。W杯でベスト4になれば、世界からオファーが来るかも知れない、そんなことを感じました。
このブログの中でも同じ早稲田出身の伊藤龍治さんが、岡田監督のことを書いています。日本のサッカー界に名前を残す監督になるかもしれませんね。
さて、隔月発売の雑誌ナンバーで今週の特集は、もちろんW杯特集。トップは俊輔のインタビューになっています。前の号は、「早稲田力」が特集で、その中に面白い対談がありました。
それは同級生対談 岡田VS岡田
つまり、阪神の岡田彰布監督と岡田武史監督の対談。この2人、岡ちゃんの方が一年浪人しているので年上なのですが、同級生なんですね。
岡ちゃんが、学生結婚だったということは聞いたことがあるんですが、早稲田に入った当時は同好会にいて、サッカー協会の人に「なんで体育会に入らない!」と言われてサッカー部に入ったとか。面白いですね。
一番笑えたのが、サッカー界と野球界の番記者への接し方の違い。野球は、記者と昼、夜メシが一緒で、「みんな連れて行くよ」と、阪神岡田が言えば、代表岡田は「阪神の監督って、偉いなあ。そういう仕事も込みなんですよね」と言って笑っている。
確かに野球の担当記者は、監督べったりだけど、サッカーは、どこも監督と担当記者でも一線は越えられないような気がします。代表岡田監督は「だからサッカーはサービスが悪いといわれる」とも言っていますが、それは「プロ」というカテゴリーが、日本のサッカーでは始まったばかりだから、ということだと思います。
ついでに言うなら、僕も同級生となります。早大時代、親しい友人がラグビー部に所属していて、そいつの尻に付いていくと、野球部との飲み会に合流する。そうすると、当時捕手の山倉や松本(のち巨人)らがいて、阪神岡田も一緒に飲んでいました。
すでに神宮で活躍していた阪神岡田だったので、有名人。いかにも「関西」といういでたちで、飲んでいたことを思い出します。
その2人が新聞の見出しや電車の吊り広告で「岡田」と出ていると、「オレのことかいな」と、気になるというのがまた面白かった。日本の2つの大きな球技で、オカダがキーパーソンになっているのが不思議といえば不思議ですね。
学生時代を思い出して、少し懐かしくなった次第。この対談のタイトルの上に「硬派な野球部VS軟派なサッカー部」とありました。確かに。今の子どもたちは、硬派、軟派も分からないだろうなあ。。。。