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鮭とブナの関係

2008年10月04日

ブナの樹皮はまだら模様になるのが特徴です。
ブナ自身の模様ではなく、表面に「地衣類」という生物が張り付いて、
このような模様を作り出すのです。
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秋になり、海から生まれ故郷の川に戻ってきたサケは、
銀色の体色が変化して、まだら模様になります。
この様相がブナの木の樹皮に似ているので、変色したサケのことを
「ブナがかる」とよびます。

黒松内の朱太川にも沢山のサケが帰ってきます。
貝殻地区の上山川では産卵行動を間近に見ることも出来ます。
ブナとブナがかったサケを見にきませんか?

黒松内 ラクヨウ情報

2008年09月27日

特に黒松内でラクヨウキノコ(ハナイグチ)がたくさん取れるわけではないのですが、
秋になるとキノコ狩りの方々をよく見かけます。
カラマツ林に出るラクヨウキノコは人工栽培が出来ないこともあり、
販売目的で大量に採集するプロ的な方々もいます。
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ブナセンター周辺もラクヨウキノコの名所で、この時期は朝から
何人ものキノコ採りの方々が訪れます。

早い者勝ちですから、先に採られてしまえばそれまでですが、
何人も入った後に見落とされたキノコを見つけるのも楽しみです。
また、その日に食べる分を、育ち具合を見ながら少しづつ採るのも楽しいものです。

まだラクヨウキノコを採ったことのない方は、ブナセンターに寄って情報をきいてから、
裏のキノコ園を散策してみてください。
初心者限定で情報提供いたします。

マサ貝

2007年07月23日

夏の天気の良い日は焼き肉をしたくなりますね。
また、天気が悪くても車庫の中で焼き肉をすることもあります。黒松内では夏場にジリになることが多いせいか、夏の間は車庫に車を入れずに、焼き肉会場を常設している方も多いようです。

黒松内の「焼き肉」には肉に加えて近海の豊かな海産物がメニューに加わるのが特徴です。
採れたての食材が、炭火の上の網に載せられます。たとえばカキ貝、ホッキ、ホタテ、そしてマサ貝。

黒松内ではマサ貝あるいはシロ貝と呼ばれる貝殻の白い貝は、地元では夏の味覚として定着しています。その正体を調べてみるとマサ貝という貝は見つからず、その代わりに3種のサラガイに行き着きました。3種の種名は「サラガイ」「アラスジサラガイ」「ベニサラガイ」。ときに混ざり合い、ともに「白貝」とされて北海道などから出荷されているそう。別名で万寿貝、万十貝、満珠貝、白貝、女郎貝とも呼ばれています。

サラガイ3種の比較(画像は後日。焼き肉をした後で貼り付けます)

サラガイ貝殻の表面は白色でなめらかで、規則的な同心円脈で覆われる。内面は黄色、まれに紅色。

アラスジサラガイ殻が厚く持ち重りする。貝殻表面の白い皮はややとれやすく、やや不規則な同心円脈がはっきりしている。殻の内側が紫がかった赤味は弱い。

ベニザラガイ 殻の内側が紫がかった赤が強いのが特徴。貝殻の表面に殻皮(薄い膜)があり、アラスジサラガイと比べるとなめらか。

さて、皆さんがいつも食べている「マサ貝」「シロ貝」の正体はどれか?今度、食べ終わった貝殻をよく観察して、ちょっと語ってみましょう。
ところで、歌才自然の家レストランの予約制裏メニューに「ボンゴレ・ネロ」があります。イカスミソースを和えた麺にマサ貝をトッピングした白黒配色のパスタで最近開発されました。ちなみに、このパスタを食べたスタッフによると、そのときのマサ貝はベニザラガイだったようです。味はもちろん絶品です。