イエスタディズ
2008年11月13日
原作は本田孝好氏のベストセラー短編小説集
「FINE DAYS」の一編。
余命幾ばくもない父親から人捜しを頼まれた次男、聡史。
それも一冊のスケッチブックに描かれた女性…。
ファミリーレストラン経営で成功した冷徹な父親。
そんな父親に反発して家を飛び出した聡史。
父親が何故その女性を捜すのか?
聡史に依頼する理由(わけ)は?
最初は断った聡史が何故その女性
を捜す気になったのか…。
現代から一気に32年前にタイムスリップする。
そこで聡史が見たものは?会ったのは?
窪田崇監督の言葉を借りれば
これは過去にタイムスリップしたのではなく
スケッチブックが起した奇跡である。
現代と過去を行き来する聡史、
決してファンタジックな映画ではない。
切なくなるほど純粋で愛情溢れた映画なのだ。
泣かされちゃったねぇ(;。;)
塚本高史の哀愁を帯びた表情がいい。
<NHKドラマ「監査法人」の彼の演技もよかったなあ>
《反発しあう父子ほど似ているものなんだぁ…》
脇を固める俳優人が又、素晴らしい!
國村隼、高橋惠子、風吹ジュン、和田總宏。
映像作家である窪田崇監督は31歳で本編が長編監督デビュー作。
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