平成30年北海道胆振東部地震・被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます

2018年09月10日

こんにちは、noboru & ikukoです。

9月6日(木)未明に発生した「北海道胆振東部地震」は、最大震度7の規模で、胆振地域を中心に周辺地域に、土砂崩れ、液状化現象、家屋倒壊、断水、全道の停電など想像もつかない程の未曽有の被害をもたらしました。

被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げ ます。また犠牲になられた方々に対し、深くお悔やみ申し上げ、被災地の一刻も早い復興を心よりお祈りいたしております。


神々しい光に感謝と祈りをこめて
神々しい光に感謝と祈りをこめて


胆振地方の震源地から北へ140kmほど離れた北竜町は、震度4ほどで、結構揺れを感じましたが、幸いにも家具などの転倒や断水もありませんでした。が、地震直後より北海道全域で停電となり、26時間に及ぶ停電生活を味わいました。

オール電化生活の高齢者住宅に住む私達は、卓上コンロのガスボンベを求めて近隣のスーパーへ。全道路の信号機が停止しているので、慎重な運転で自動車を走行。交差点では、車を誘導する地元の警察官が立ち、あるいは、ドライバー同士の慎重な判断で、譲り合いながら車を進めます。

まずは地元のセイコーマートへ。セコマでは、発電機を使いレジ処理を行っていました。水とガスボンベは売り切れだったので、ペットボトルのお茶を購入。

車内の電源で携帯に充電しながら走行し、近隣のスーパーへ。 スーパー到着時には、すでに入店を待つ長い列が。時折、大粒の雨が降る中、待つこと2時間。待っている間、足が痛くて立っているのが苦痛と訴えるおばあちゃん。

一方、「長く生きてきたけどこんなことは初めて。今までが幸運だったから、これまでの生活にに感謝しなきゃね。我慢して待つしかないよ。がまん、がまん。。。」とつぶやくおばあちゃん。

館内は、停電で真っ暗。停電のためレジが使用不可。店員さんが、懐中電灯を持参して、お客様ひとりひとりに付き添い、購入したい品物のある場所へ案内していました。

さらに、店員さんはメモ帳に購入する品物の品番と値段を書き入れながら、選んだ品物を買い物かごへ入れて、レジコーナへ。精算担当の方が、電卓で手計算しレシートを提出。

「お釣りが不足しているので、できるだけ小銭でお願いします」と店員さん。別の店員さんが、購入した品物を丁寧にビニール袋に詰めて送り出してくれました。

私達は、2時間待ったかいもなく、買い求めようとしていた水もガスボンベもすでに売り切れ。買い物を済ませた人々のビニール袋にガスボンベが入っていたので、まだ在庫があるものとばかり思っていたのですが、残念です。

代わりに購入したのは、バナナとラジオ。ラジオが、想像した以上に役に立ちました。ラジオから、途切れることなく入ってくる新しい情報に安堵し、アナウンサーの声と時折流れる音楽に、不安と寂しさが和らぎ、心癒やされました。

室内の明かりは、キャンプ用ランプを灯して活用。さらに、LEDの懐中電灯を持参し室内移動。トイレに行くときは、首から下げるネックライトが便利でした。そして携帯への充電が可能なキャンプ用ランプが大活躍!十分に携帯の充電ができたおかげで、途切れることなく情報交換が可能に!

携帯のメールやラインには、私達の安否を気遣って、友人知人家族など沢山の人々から「大丈夫?」の温かいメッセージをいただきました。普段連絡を取り合っていない遠方の方からの思いがけないメッセージに心がじんわり熱くなりました。皆さんの思いやりと優しさに心から感謝です。

日常生活で当たり前に使っている電気や水道の有り難い存在を実感するとともに、繋がっている人々の大切さや優しさ、有り難さを痛感しました。

皆さんのお言葉に、どんなにか励まされ、心和らいだことでしょう。本当にありがとうございました。


神々しい光に感謝と祈りをこめて
神々しい光に感謝と祈りをこめて


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◇ noboru & ikuko

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