【札幌市】北竜町産そば粉製造・横山製粉見学(畑作生産組合&アグリサポート)

2017年07月27日

7月10日(月)、北竜町畑作生産組合(藤井二郎 組合長)&アグリサポート協議会(三上公昌 会長)の合同研修が行われました。18名が参加し、北海道中央農試岩見沢試験場(岩見沢市)見学、横山製粉(株)そば粉工場(札幌市)見学、ヤンマーアグリジャパン北海道カンパニー(江別市)見学を行いました。


北海道立中央農試岩見沢試験場(岩見沢市)見学

この試験場では、水稲試験地における品種開発と栽培法改善(水稲の多収・省力・低コスト栽培技術や品種に応じた栽培法の開発)などの研究が行われています。

見学前に、衛生管理のためのビニール靴カバーを着用。生産研究部水田農業グループ・宗形信也 研究主幹より、研究方法など詳しい説明を受けながら、それぞれの田んぼを巡回。暑い中、約1時間ほどの見学です。

その後、札幌市白石区の横山製粉(株)へ向います。


 北海道立中央農試岩見沢試験場(岩見沢市)見学
北海道立中央農試岩見沢試験場(岩見沢市)見学


昼食:本格そば処 蕎傳(そばでん・札幌市白石区)

横山製粉㈱の近隣に位置する本格そば処「蕎傳(そばでん)」で昼食です。
蕎傳では、横山製粉(株)製造の北竜町産そば粉が使われています。


更科そば@蕎傳(そばでん)
更科そば@蕎傳(そばでん)


横山製粉(株)そば粉工場見学

工場では、蕎麦の実を選別し、数種類の機械を使って蕎麦の実に混じっている異種粒、石、茎などの夾雑物を取り除いていきます。さらに、磁石を使って、砂鉄やごみなども取除いていきます。

研磨機を使っての精選、そして石臼挽きラインでの製粉の作業が行われ、上質のそば粉が完成していきます。その後、粉砕された蕎麦の実は、大・中・小・蕎麦殻などの粒度にふるい分けし袋詰されます。


異種粒、石、茎などの夾雑物除去工程の一部
異種粒、石、茎などの夾雑物除去工程の一部

北竜町産そば粉を挽いている石臼
北竜町産そば粉を挽いている石臼


限りなく精密で、とことん丁寧な作業工程に感動です!!!

機械音、階段の昇り降り、室内の暑さで、皆さん汗だくになりながらも真剣に、およそ1時間の見学を行いました。


見学後のディスカッション


見学後のディスカッション
見学後のディスカッション


横山製粉(株)山田伸司 専務取締役により、横山製粉(株)についての説明がありました。昭和21年に設立し、様々な難問をクリアしながら、小麦工場、石臼製粉工場など研究開発を繰り返し、発展してきた会社の歴史などについての内容です。


横山製粉(株)山田伸司 専務取締役
横山製粉(株)山田伸司 専務取締役


北竜町畑作生産組合・藤井二郎 組合長より、北竜町におけるソバの育成状況に関する現況報告のお話がありました。さらに、反収・収量増加における方法のひとつとして、圃場の排水対策についての話や、その他、連作障害・対策、水稲からそばへの作付転換、天候対策などについて皆さんとの様々な意見交換が行われました。


北竜町畑作生産組合・藤井二郎 組合長
北竜町畑作生産組合・藤井二郎 組合長


普段見ることのできない貴重な工場見学やご意見に接することができた事を心より感謝いたします。

ソバの実がそば粉になるまでの、こだわりの深さ・大変さ・精密さを実感いたしました。ありがとうございました。


ありがとうございました!
ありがとうございました!


◆北竜町ポータル特集記事

横山製粉そば粉工場(札幌市)などの見学・北竜町畑作生産組合&アグリサポート協議会 合同研修会(2017年7月25日)


◇ Shun

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