【北竜町】ひまわり染めサークルによる草木染め

2016年10月27日

こんにちは、Shunです。
先日、加工センター・食農工房「パルム」にて、「ひまわり染めサークル」のメンバーの方々による「ひまわりの花びらの染色作業」が行われました。

ひまわり染めサークルは、1994年(平成6年)からスタートし22年間続く活動です。


ひまわり染めサークルの皆さん
ひまわり染めサークルの皆さん


9月末に採取したひまわりの花びらを約1か月間乾燥させ、ネットに入れゆっくりとお湯につけて染色液をつくっていきます。


ひまわりの花びらをネットに詰めます
ひまわりの花びらをネットに詰めます

お湯に浸します
お湯に浸します


染色用の生地(ハンカチやストール等)は、予め水に浸しておきます。


予め水に浸しておきます
予め水に浸しておきます


煮出した汁の中に生地を浸して、泳がせるようの染色していきます。


煮出した汁の中に生地を浸します
煮出した汁の中に生地を浸します


次に、水に媒染剤(アルミ、チタン、鉄、銅、スズ、クロム等)を溶かし入れ、その溶液に浸していく媒染作業を行います。


媒染剤(アルミ、チタン、鉄、銅、スズ、クロム等)を溶かし入れます
媒染剤(アルミ、チタン、鉄、銅、スズ、クロム等)を溶かし入れます


植物を煮て色素を抽出して染めていく草木染めは、染液で染めただけでは色が安定しないので、金属液と化学反応させて、固着・発色させます。


金属液と化学反応させて、固着・発色させます
金属液と化学反応させて、固着・発色させます


色味具合を観察しながら、液の量や浸す時間によって色が変化してくるので、微調整しながら作業を進めていきます。


色味具合を観察しながら
色味具合を観察しながら


お好みの色に染まったら、脱水機にかけ、ハンガーがけで数時間干して乾かし、アイロンをかけて完成!


脱水機にかけます
脱水機にかけます

ハンガーがけで数時間干して乾かします
ハンガーがけで数時間干して乾かします


ひまわり染めの他に、茜染め、玉葱染め、藍染も同時に行われました。


茜染め
茜染め

玉葱染め
玉葱染め

藍染
藍染

藍染作品
藍染作品

色鮮やかな作品の数々
色鮮やかな作品の数々


1日がかりで続けられる大変な作業の数々。皆さんの絶え間ぬ努力と熱心さに感動です。
出来上がった作品は、11月2日(水)・3日(祝)の町民文化祭で展示・販売されます。とっても楽しみです!!!


2015年町民文化祭「ひまわり染め」作品
2015年町民文化祭「ひまわり染め」作品

2015年町民文化祭「ひまわり染め」作品
ハンカチ三色


ひまわり染色・写真(118枚)はこちら >>


◆ 関連記事

【北竜町】ひまわり染め用花びら採取(2016年9月15日)


◇ Shun

北竜町の「宝もの」が満載!
北竜町ポータル
北海道の「旬」を地元で味わう
エンジョイ!北海道

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/7179

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)