【北竜町】川本富美子さんの和紙人形「矢切の渡し」

2016年09月08日

こんにちは、Shunです。
今回の川本富美子さんの和紙人形は、「矢切の渡し」。


川本富美子さんの和紙人形は、「矢切の渡し」
川本富美子さんの和紙人形は、「矢切の渡し」


川本さんは、演歌「矢切の渡し」を思い浮かべながら、
この和紙人形を製作されたそうです。


二人で一緒に
二人で一緒に


「矢切の渡し」は、川幅およそ150mの江戸川を往復する、矢切(千葉県松戸市)と柴又(東京葛飾区)を結ぶ、船頭さんの手漕ぎの渡し船。

東京近郊に残る唯一の渡し場となっていて、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」で政夫と民子の悲しい恋の舞台にもなりました。


寄り添う後ろ姿
寄り添う後ろ姿


そして、歌詞の内容は、悲しい噂をたてられた恋人同士が、親に背いて舟に乗り、見知らぬ土地へ駆け落ちをするという悲しい恋を描く。


艶やかな女性の着物
艶やかな女性の着物


番傘をさし、手をつなぎ、顔を隠すように手ぬぐいをかぶり、寄り添う男女の姿は、恋の虚しさをじんわりと醸し出しているようです。


彼女をかばう男性
彼女をかばう男性


「イメージにあった、味わいのある和紙を探しだすのは、とても難しいですね。また、下駄に使った木をどんなものにしたら良いか、迷いました。和紙をはじめさまざまな素材探しに苦労しています。着物の生地に使った和紙は、30年前の習いたての頃のものです」と、和紙人形作りの難しさを語ってくださった川本富美子さんです。


30年前の和紙と苦労した下駄
30年前の和紙と苦労した下駄


情緒溢れる素晴らしい和紙人形を、
ありがとうございました。


手を握り合い・・・
手を握り合い・・・


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◇ Shun

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