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<よい子のお話・第2話>

2013年02月25日

小学校5年生の蔵武(クロム)君・・(写真左前)と、弟の3年生、生匠(ウジョウ)君・・・

ある日二人は、お母さんからお使いを頼まれてパン屋さんへ行きました。

そこには、おいしそうなパンが、たぁ~くさん・・・

二人はパンの値段を見ながら次々に選び、お盆の上に乗せレジへ持って行きました。

二人が暗算で計算したパンの金額は、
お母さんから預かってきたお金より、¥110オーバーしていました。

「ごめんなさい。間違えたので、¥110分のパンを返してきます。」

「ちょっと待ってね。」

店員さんは、そう言うと一度奥に入って行きましたが戻ってくると、

「¥110サービスするよ。パンは全部持っていっていいよ。」

「ホント? わぁ、嬉しい! おじさん、ありがとう。」

二人は大喜びで家に向かいましたが、

「ちょっと待てよ、これはないよな・・俺たちが間違えたんだから・・・」と、クロム・・・

二人は家に着くと自分たちの貯金箱から¥110を出し、
再びパン屋さんへ行き、足りなかった分を支払ったそうです。

パン屋さんのおじさん、さぞ感激したことでしょう。

& 「よい子のお話 第1話」は、2月5日のブログでお伝えしています。


PS・・今後のコンサート・スケジュールは、2月22日のブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

2月21日、カナザワ ミ ドリさんから、¥22,500~
2月22日、カブさんから、¥3,000~の寄付をお預かりしました。

基金の残高は、¥1,017,685~になりました。 ご厚情ありがとうございました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。
  基金の使い道関連は、1月22日のブログをどうぞ!

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。


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コメント

すっかり蔵武君兄弟のファンになってしまいました。第2話も楽しみにしています。

このみさん、コメントありがとう。
「よい子」にはもっと「よい子のお話」があるのでしょう。お母さんから聞けたら、またご紹介しますね。
クロムは、3月には3回も札響コンサートに一人で行くそうです。

プロフィール

プロフィール

土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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