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<ちょっと お待ち下さい>

2013年02月28日

皆様には毎月末に、「じいたん子ども基金」の収支詳細のご報告をするとお約束しました。

今日、2月28日はその日です。 でも、ちょっとお待ち下さい。

実は、「じいたん子ども基金」の使い道、第2弾が、ほぼ決まりました。

支援の要請は、大船渡市と、陸前高田市の6校からあり、
その中から、全壊した大船渡市の小学校など4校に支援を決めました。

要請の中には、災害が起きた時、避難した子どもたちが避難先で必要な、
保存食(非常食)の要請がありました。

保存食は、災害が起きる前に準備すべきものだと思いますが、
コツコツ集めた募金から送るべきなのか、
地元の自治体または、子どもの親が負担すべきものなのか考えさせられました。

被災者にはきびしいでしょうが、
少しずつでもよい・・自立してほしいという願いもありました。

6校の要請をまとめて伝えてくれたのは、「じいたん子ども基金」の使い道、
第1弾となった、大船渡市立、赤碕中学校の菊池 寛先生・・・

大船渡の業者から見積書がこちらに届き、金額の確認が出来次第、
菊地先生を通して業者に発注していただきます。

「使い道第2弾」の内容と、「収支詳細」は、
数日後、2日続けてご報告させていただきますので、
ご了解下さいますよう、お願い致します。


PS・・今後のコンサート・スケジュールは、2月22日のブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 2月27日、デンポウ ユカさんから、¥5,000~の寄付をお預かりしました。
「じいたん子ども基金」の残高は、¥1,022,685~になりました。
ご厚情ありがとうございました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。
  基金の使い道関連は、1月22日のブログをどうぞ!

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。


<チャリティ活動を通じて感じる 人の情け>

2013年02月27日

「じいたぁ~ん、はじめてのお客さんなんだけど、
チャリティの活動費に・・って、千円置いてってくれましたよぉ~。」

おなじみ、はっちゃんの店、LAKURA・・・
お借りしている2階の事務所で仕事をしていると階下から、はっちゃんの声・・・

数日前には、パーティで初対面の人から、「じいたん子ども基金に」と、
5千円お預かりしましたが、その翌日電話があり、

「きのうの5千円で、3千円のCDを1枚買います。 基金には2千円を・・」 

CDを買えば活動費の助けになると、その人は気づき、支援の中味を変えたのです。

「活動費が火の車で大ピンチ」と、ブログに書き、
さらに、「CDが売れたら、1枚に付き千円の寄付は出来なくなった・・」と、書いた時、
チャリティ支援者に、「前言撤回ではないか」・・と叱られそうで不安でした。

しかし、そのブログには3名の方がコメントを入れてくれ、3名とも応援メッセージでした。

そして今度は活動費のお助け・・・

これまでお金は1円もいただいたことは、ありませんでした。
チャリティを始める時、そう心に決め、「金はいらんぞ・・」、と公言してきたからです。

一度、札幌市厚別区の会場で主催者が、「タクシー代に・・」と言って、
突然ポケットに5千円ねじ込んできたことがありましたが、
それはもちろん募金箱に入れました。

最近では東北への旅費に・・被災したチェロの修理代に・・と、申し出てくださるご婦人も・・・

感謝しながらも、それも丁重に辞退させていただきました。

でもでも・・チャリティを続けるためには、もう無理はやめよう・・意地を張るのもやめよう・・・
応援してくださる方々のお気持ちを、素直に受け入れよう・・・

こんな気持ちになりました。 チャリティは今後も続けます。 よろしくお願い致します。


PS・・今後のコンサート・スケジュールは、2月22日のブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。
  基金の使い道関連は、1月22日のブログをどうぞ!

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<よい子のお話・第2話>

2013年02月25日

小学校5年生の蔵武(クロム)君・・(写真左前)と、弟の3年生、生匠(ウジョウ)君・・・

ある日二人は、お母さんからお使いを頼まれてパン屋さんへ行きました。

そこには、おいしそうなパンが、たぁ~くさん・・・

二人はパンの値段を見ながら次々に選び、お盆の上に乗せレジへ持って行きました。

二人が暗算で計算したパンの金額は、
お母さんから預かってきたお金より、¥110オーバーしていました。

「ごめんなさい。間違えたので、¥110分のパンを返してきます。」

「ちょっと待ってね。」

店員さんは、そう言うと一度奥に入って行きましたが戻ってくると、

「¥110サービスするよ。パンは全部持っていっていいよ。」

「ホント? わぁ、嬉しい! おじさん、ありがとう。」

二人は大喜びで家に向かいましたが、

「ちょっと待てよ、これはないよな・・俺たちが間違えたんだから・・・」と、クロム・・・

二人は家に着くと自分たちの貯金箱から¥110を出し、
再びパン屋さんへ行き、足りなかった分を支払ったそうです。

パン屋さんのおじさん、さぞ感激したことでしょう。

& 「よい子のお話 第1話」は、2月5日のブログでお伝えしています。


PS・・今後のコンサート・スケジュールは、2月22日のブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

2月21日、カナザワ ミ ドリさんから、¥22,500~
2月22日、カブさんから、¥3,000~の寄付をお預かりしました。

基金の残高は、¥1,017,685~になりました。 ご厚情ありがとうございました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。
  基金の使い道関連は、1月22日のブログをどうぞ!

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。


続・東日本大震災チャリティ・コンサート (135) <札幌市民ホール>

2013年02月24日


2月20日、札幌市民ホール・・札幌市在宅福祉サービス協会解散式の中で行われた、
東日本大震災チャリティ・コンサート135回目・・その続きです。

大震災発生後1年半経った時、被災地を取材で訪れたテレビ局のリポーターは、

「被災地の皆さんは、避難生活になれて、落ち着いた様子・・」と、報告しました。

それを聞いた被災者の一人、

「なれたなんてとんでもない。私たちは、じっと我慢をし続けるしかないのです。」

その声は怒りにふるえていました。

被災者を思いやる心を持ったリポーターは、いないのでしょうか・・・
そのような被災者の心の痛みを逆なでするような報告を、
平気で電波で流すテレビ局にも、疑問を感じざるを得ないのです。

そして市民ホールでの募金行為は一切禁止・・CD販売はよいが、Tシャツの販売はダメ・・・
CD販売も、Tシャツ販売も営利目的ではなく、
大震災支援のチャリティ活動に必要なお金を作るためだけなのに・・・

募金行為は現金を扱う作業なので、それを悪用する人がいるのかも知れません。
しかし、市民ホールの担当者と、ホールの利用者が知恵を出し合い方法を考えれば、
ちょっとした労力で不正は防げるはず・・・

役人には、役人の世界があり、考えがあり、
役所には役所の決まりや、マニュアルがあるのでしょう。

しかし、「募金行為は一切禁止」と決定し、市民・利用者に押し付けてしまうのは、
被災者に対して何の思いやりもなく、被災者を支援している人に対しても、
背を向ける冷たい行為に思えてならないのですが、皆さんはどう思われるでしょうか?

& この日の入場者・約300名。 義援金はなし。 
主催者の札幌市在宅福祉サ-ビス協会が各センターに持ち帰り、
2月末を締め切り日に募金をお願いするそうです。 
義援金額は、3月上旬にご報告出来ると思います。


PS・・今後のコンサート・スケジュールは、2月22日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。
  基金の使い道関連は、1月22日のブログをどうぞ!

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

東日本大震災チャリティ・コンサート (135) <札幌市民ホール >

2013年02月23日


135回目の東日本大震災チャリティ・コンサートは、
2月20日、札幌市民ホール 大ホールで行われました。

このチャリティは、財団法人 札幌市在宅福祉サービス協会が解散することになり、
その解散式の中で行われました。

いただいた演奏時間は30分・・ほかに、協会発展の歴史、介護フォーラムでは、
「笑顔コミュニケーション 笑って新しい明日を迎えよう。 笑いは明日への活力」、をテーマに、
伊藤一輔氏のお話がありました。

意外だったのは、市民ホールが募金行為を一切禁止していること・・・

大震災発生後まもなく2年・・未だに復興には程遠い被災地・・・

肉親を失い、全財産を津波に流され、残ったのはローンだけ・・・
失ったものにローンを払い続け、新しく住居を構えることが出来ても二重のローン・・・

そして、未だ多くの人が避難生活を・・・

将来に絶望し、私の行くべき避難所は墓場です・・と書き残し、自殺する老婆・・・

震災発生後1年半経った時、被災地を取材で訪れたテレビ局のリポーターは、

「被災地の皆さんは、避難生活になれて、落ち着いた様子・・」と、報告しました。

それを聞いた被災者の一人、

「なれたなんてとんでもない。私たちは、じっと我慢をし続けるしかないのです。」

その声は、怒りにふるえていました。

つづく。

PS・・今後のコンサート・スケジュールは、2月22日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。
  基金の使い道関連は、1月22日のブログをどうぞ!

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。


<今後のコンサート・スケジュール>

2013年02月22日


【今後のコンサート・スケジュール・・・】

● 印は、東日本大震災チャリティ・コンサート・・・

● <136> 2月28日(木)、札幌市・もみじの森小学校2F 夢広場。 18:30開演。

● <137> 3月9日(土)、伊達市・ヌエストラ カサ。 14:00開演。

● <138> 3月14日(木)、札幌市中央区・カフェ・クレタ。(再々演) 18:00開演。

● <139> 3月17日(日)、札幌市厚別区・新札幌ギャラリー。(再々演) 18:30開演。

● <140> 3月20日(水・祝)、札幌市中央区・北光教会。 13:30開演。

● <141> 3月22日(金)、札幌市・札大リンデン ホール。 18:30開演。

  3月26日(火)、旭川文化会館小ホール。 人形劇の中で演奏。 14:00頃演奏。

● <142> 4月13日(土)、千歳市・あぷかの森、ギャラリー・ラボ。 15:00開演。

● <143> 4月14日(日)、札幌市中央区・CAFE LAKURA (8回目) 16:00開演。

● <144> 4月20日(土)、北広島市・茶房まつ風。(再演)15:00開演。

● <145> 4月21日(日)、札幌市厚別区・月や。 15:00開演。

● <146> 4月25日(木)、栗山町・カフェ ふあり。 14:00開演。

● <147> 5月5日(日)、 札幌市豊平区・
  マンション コスモビュー 豊平橋エントランス。 14:00開演。

● <148> 5月18日(土)、札幌市手稲区・カフェ じょじょ。(再々演) 15:30開演。

● <149> 6月2日(日)、蘭越町パームホール。(4回目) 14:00開演。

  6月15日(土)、洞爺湖芸術館。 開演時間未定。

  6月29日(土)、由仁町のお寺。 開演時間未定。

● <150> 9月6日(金)、札幌市中央区・CAFE LAKURA (9回目) 18:30開演。

 10月19日(土)、江別市コミニュテイ・センター。 朗読とチェロ。開演時間未定。

 12月12日(木)、北竜町公民館。教育委員会主催。チェロ演奏と講演。 10:00開演。 

 12月31日(火)、札幌市中央区・CAFE LAKURA ジルベスター コンサート。
 (ディナー付きコンサート 20:00開演。)
 

2014年2月16日(日)、帯広音楽鑑賞協会。 14:00開演。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、毎月下旬にご報告しています。

 ご支援、よろしくお願い申し上げます。


<貸切で楽しめる CAFE LAKURAの宴会>

2013年02月21日


予約をすれば、3名から貸切で楽しめるLAKURA・・先日、仲良しの仲間が集まりました。

「じいたん子ども基金」、事務局長の木村さんと、その友人坪田さん・・・

チェロの演奏と、持ち運びでゴリゴリに凝った肩・首・背中をもみほぐしてくれ、
ふるさと、下川町のたまらなく うまいトマトジュースをプレゼントしてくれるやさしきオナゴ、
プロのマッサージ師、柴田映子さん・・・

料理作りの合い間に宴席に加わる店主、チンチクリンこと、はっちゃん・・・
このメンバーが集まれば、楽しくないはずがありません。

まずは、ギリシャのビールで乾杯!

カスベのホッペ・・・

菊芋の粕漬け・・菊芋はご存知? 北米原産で、ヒマワリに似た花をつける多年草で、
地中に出来るイモは腸の働きを活発にし、血糖値を下げる働きも・・・

ワカサギの天ぷら・・もちろん揚げたて・・じゃがいもにトマトソース・・料理は続々と・・・

酒は、しぼりたても登場・・・

気がつくと、地下鉄の最終はとっくに終わり、僕は、つぶれる直前、1時に退席しました。
翌日聞くと、皆さんが店を出たのは3時を回っていたそう・・・

愛すべき飲み仲間・・友は宝・・友情は金・・幸せな人生です。


PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支明細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<最後の芝居>

2013年02月20日


「札幌演劇シーズン・2013・冬」・・・
出演させていただいた、「春のノクターン・菖蒲池の団欒」は、1昨日18日が千秋楽でした。

この芝居、過去、北海道内の他、東北、信州、東京、沖縄、韓国で計51回公演し、
今回の13公演を含めると、この日が64回目の公演となりました。

そして、おそらくこの日が人生最後の芝居の舞台・・何事も始めがあれば、終わりあり・・・
わかっていても、なんとも言えない寂しさが・・・

演劇財団の皆様や、役者の皆様の温かさを今まで以上に感じた舞台でもありました。

僕がチャリティ活動をやっていることを知っている財団職員は、
お願いしたわけではないのにロビーに募金箱を・・・
カーテンコールでは、斉藤 歩さんが募金の呼びかけをしてくださり、
お金は、「じいたん子ども基金」に寄付をしてくださいました。

打ち上げは、劇場内の役者の控え室で、17:30頃から深夜まで・・・

壮瞥町にお住まいの傳法有香さんは大の芝居のファンで、
僕のチャリティ活動の理解者・協力者・・基金にも寄付をして下さいます。
この日は、地元産の玄米をプレゼントして下さいました。
演劇財団職員の阿部雅子さんが作った玄米のリゾットは最高の味でした。

知床のファンからは牡蠣の差し入れ・・・
ほか、鹿肉、ビーフシチューなど差し入れ料理の山また山・・・
ビール、酒、ワインもファンから・・こんな大ご馳走でも会費は千円でした。

「役者の皆さん、たくさんの人に愛されているね。 これからも、いい芝居をね。観に行くよ。」

PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 2月2日~18日までの公演期間中の募金額、
¥209,665~は、「じいたん子ども基金」に・・・
2月15日、ハヤシ ケイコさんから、¥2,000~の寄付をお預かりしました。

● 基金の残高は、【¥992,185~】になりました。 ご厚情ありがとうございました。

● 通帳に記載されている坪田さんからの寄付¥2,000~は、
2月17日のブログでご報告済みです。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支明細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<遠来のお客様>

2013年02月18日


「2013年・冬 札幌演劇シーズン」は、終盤です。

僕が出演させていただいている、「春のノクターン・菖蒲池の団欒」は、今日が千秋楽・・・
シアター・ZOOで14:00開演です。

2月9日の公演には、遠来のお客さんが観劇に来て下さいました。 千葉と横浜から・・・

このお二人のご婦人は、僕が昨年の11月下旬から12月初旬にかけて、
大船渡の市内各所でコンサートを行っていた時、ボランティアでおいでになり、
宿泊していた仮設住宅に同宿したお二人です。

公演前日の2月8日、札幌は大雪・・羽田からの最終便は新千歳空港に雪で着陸出来ず、
長時間、上空を旋回し、やっと着陸した時は市内へ向かうJRも、
他の交通機関もすべてなかったそう・・・

やむなく、彼女たちは寝袋を借り、空港で一夜を明かしました。

それまでして僕が出演している芝居を観に来てくれた彼女たち・・・
「じいたん子ども基金」にも寄付をして下さる彼女たち・・・

大感激です。

終演後は、おなじみの店、LAKURAで大船渡の思い出話に時間を忘れて楽しみました。

肉親を失い、全財産を失い、残ったものはローンだけ・・・
明日からどうやって生きて行ったらいいのか・・途方にくれていた被災地の人達・・・
その人達の苦しみ、悲しみに心を寄せる人達・・・

人の心の痛みが分かる人間でありたいな・・その思いを新たに した再会でした。

PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支明細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<続・舞台裏の役者たち>

2013年02月17日


ピアニスト・伊藤珠貴さんは、ピアノを弾く役者で登場・・・

このお方、大の酒好き・料理好き・・毎日のように手作りの料理を持って劇場入りし、
役者連中を喜ばせています。 絶妙な味・・言うまでもありません。

& 毎日3品ぐらい持ってきてくれますが、この日の料理はこれ!
チーズ入りごはんを、生ハムで包み、緑をちょいと・・・

& 食欲旺盛な美人役者、高子未来さん、僕がはいている靴下を見て、「おいしそう」・・・
もりもりおいしそうに、何でも食べます。
大笑いした時、ズボンのボタンがはずれて、ふっ飛んだことも・・・

& スラリ長身、山本菜穂さん、お笑い芸人さん? いえいえ、これ、この人の特技のよう・・・
こちらもなかなかの魅力的な女優さんですぞ・・・

& 開場前の無人の劇場ロビー・・トランペットを練習しているのは、斉藤 歩さん。

PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 2月15日、坪田さんから、¥2,000~の寄付をお預かりしました。
基金の残高は、【¥780,520~】になりました。ご厚情ありがとうございました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支明細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<舞台裏の役者たち>

2013年02月16日

& 写真左は斉藤 歩さん。

2013年・冬の札幌演劇シーズンは、いよいよ終盤にさしかかりました。

札幌で生まれた5つの名作を、1ヶ月間毎日上演する札幌演劇シーズン・・・
僕が出演させていただいている芝居は、斉藤 歩作、「春のノクターン・菖蒲池の団欒」・・・

いつもは、明るく賑やかで、笑い声が絶えない役者の控え室・・・
開演30分前になると、控え室は沈黙・静寂の世界に変わります。

沈思黙考・・目を閉じて無言でいる役者・・・
部屋の一点を見つめ、微かに口を動かし、セリフや演技を確認している役者・・・
控え室から姿が消える役者もいます。舞台裏の薄暗い場所で、集中しているのでしょう。

役者の素顔を写真でどうぞ!

&本番前、ピアノの練習に余念がない伊藤珠貴さん。
撮影しているのは、演出、役者、脚本、音楽を、一手に引き受ける怪物・斉藤 歩さん。

& 大役をこなす名優、木村洋次さんは、開場前にピアノをきれいに磨き上げる仕事も・・・

& 将来が期待される大物、サトケンさんこと、佐藤健一さんは183,5cmの長身・・・
出番に備え、準備に余念がありません。

& この芝居の圧巻 ラストシーンを演じるお二人・・叔母と姪。叔母役は金沢碧さん(左)・・・
姪役は宮田圭子さん。 お二人の見事な演技が、この芝居を締めくくります。

つづく。

PS・・東日本大震災チャリティ・コンサート・・6月2日(日) 14:00開演。チェロ・コンサート。
会場:蘭越パームホール(4回目)が、新たに決まりました。

今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

2月6日、鈴木内科医院から、¥5,315・・・ 2月13日、オオハシ ユウジさんから、
¥64,950の寄付を基金の口座にお預かりしました。 ご厚情ありがとうございました。

● 基金の残高は、【¥778,520~】になりました。(うち、¥15~は利息)

& 通帳に記載されている平田久子さんからの寄付、¥100,000~は、
2月9日のブログで、ご報告済みです。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支明細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<東日本大震災支援のチャリティ活動費が大ピンチ>

2013年02月15日

僕が、第1回の東日本大震災支援のチャリティ・コンサートを行なったのは、
2011年3月29日、大震災発生後18日目でした。

その後、皆様に助けられ、支えられながら回を重ねて134回になりました。

支援の主役は募金をして下さる方々・・・
汗水流して働いた貴重なお金を、募金箱に入れてくださる尊いお気持ち・・・

もう一人の主役・・コンサートを開催するために、会場を無償で提供してくださる方々・・・
冷暖房などの光熱費、チラシを作って配布するなど、ご負担をかけ労力も・・・

このご厚情に対して、感謝の気持ちは、とても言葉では言い表すことが出来ません。

しかし、このチャリティ活動にはお金がかかります。
ギャラは一切頂かず、必要経費はすべて自己負担で・・は、最初に自分で決めた事・・・

コンサート会場受付でCDを販売し、
ご来場の方々にお買い上げ頂けないか、お願いしてみよう・・・

お買い上げ頂けたら、1枚につき千円を募金しよう・・・
5枚買って頂けたら5千円・・10枚なら1万円を募金箱に・・・

残りのお金を活動費に・・僕とピアノ伴奏者、二人分の航空券やJRのチケット、ホテル代、
CDの再制作費などに使わせて頂こう・・・

この考えは、皆様のご理解・ご協力を得ることが出来、
2年近くなんとか続けてくることが出来ました。

しかし・・活動費は赤字・赤字の火の車・・・
このままでは、もう地方でのチャリティ・コンサートが続けられなくなってしまいます。

今後も活動を続けていくためには、「CD1枚につき千円を募金」は、
次回のチャリティから止めざるを得なくなりました。

ご理解の程、お願い申し上げます。


PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
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<天才児 クロム(7) クロムがピアノを・・>

2013年02月14日


家出をした小学校1年生のクロムですが、学校には行きました。

ことあるごとに、お母さんを学校に呼び出す先生・・・
仲良しの犬、「テツ」の犬小屋に泊まることに決めたクロムにお母さんは、

「クロム、テツの家に泊まって、晩ごはんはどうするの?」

「仕事をして何か買うよ。」

「仕事は何をするの?」

「まず銀行へ行ってお金をもらって、そのお金でさつまいもを買って焼きいも屋になるよ。」

「銀行はお金をくれるところじゃないのよ。」

「えっ!そうなの!」

「買い物に行くところだから、つきあってくれない?」

「うん。」・・クロムは素直に、お母さんの車に乗ってきました。

クロムの才能を見抜いていた先生も・・・
この先生、学校をやめてジャズバーの経営者になりました。

しかし何故か再び学校へ・・そこでクロムと出会い、
才能を見抜き、注目し、かわいがり、クロムと長時間話をしていたこともあったそう・・・

クロムを納得させることが出来ず、お母さんに、「日本の教育では無理です。」
と、匙を投げた先生は、他の父母から突き上げを受け、つらい思いをされたようです。

それをなんとなく感じたクロムは年賀状に、

「先生、頑張ってね! オレが先生を守るからね。」

それを読んだ先生は、泣き崩れたそうです。

クロムは近々ピアノを習いはじめるそう・・天才児の将来がとても楽しみです。

おわり。

PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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<天才児 クロム(6) 家出したクロム>

2013年02月13日


クロムは、小学校1年生の時、7~8回家出をしたそう・・・

「机に描いた落書きの絵を消しなさい。」と、先生に言われても、

「よい絵は消したくない。」と、先生の言うことを聞かないクロム・・・

納得しないと、先生の注意を何でも拒否してしまう小学校1年生のクロム・・・
学校の勉強はつまらない・・が、口癖のようでした。

当然、先生からは問題児にされていて、それを感じたクロムはデリケートになっていました。

ある日、クロムは靴を履かずに学校へ行きました。
通り道には仲良しの犬、「テツ」の住み家が・・・

クロムは犬小屋に入り、そこに泊まれるかどうか広さを測り、泊まれる広さだと判ると、
「テツ」に泊まってもよいかどうか聞きました。

「テツ」は、泊まってもよい・・と言ったそう・・・

お母さんは、「クロムが家出をしたから、遅刻するかも知れない。」
と、学校に電話を入れていました。

帰宅時になると先生は、

「クロム、まっすぐ家に帰りなさいよ。」

「仕事が決まっていないから仕事をさがさないといけないんだ。
だから、家には帰らないで犬小屋に泊まるんだ。」

手に負えなくなると、すぐ学校に母親を呼び出すこの先生・・・
またか・・と、学校へ行ったお母さん・・・

「クロム、テツの家に泊まって、晩ごはんはどうするの?」

つづく。

PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支明細は、12月31日と、1月31日のブログでお知らせしています。

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<天才児 クロム(5) 感想文の続き>

2013年02月12日


【15分のきゅうけいのあと こうはんがスタート した。 3曲目交響曲245番 約25分

この曲は、はく力があった。最初らへん、へんな音がなっていた
「コカコカ」や「チリチリリ~」 バイオリンがキレイな音を出して良かったと思う。
以外な事に しき者がいなかった。】

【木きんの音がよくひびいていた。 バイオリンが ひゅう~~~と どんどんさかいっていた
ハンマーのドンドンのところはおもしろかった。】

【この曲は「自由」のような言葉がこめられていたと思。
たいこのタンタンタンの所がよくあった。 でっかいラッパみたいのや
てつぽい板みたいなのがあった。 バイオリンの音で終わった。】

& 上記は、2月1日、札響定期演奏会で演奏された、セーゲルスタムの交響曲第245番、
自作自演による世界初演・・クロムの感想文です。

【4曲目 交響詩 死と変容 約25分  バイオリンのしずかな音でスタート
最初らへんは明るかった。 チェロっぽいやつが低い音を出して ちょっと暗くなった。
ラッパみたいな笛は高い音を出していた。 】

【ラッパとバイオリンが同時にやった時はキレイだった。 最後らへんは、しずかな音だった。
明るくて、音のかげんさもよかった。】

【バイオリンが たかい音を出してそれに合うようにチェロぽいやつがひいていた。
みんないっきにひき始めた。 最後はバイオリンやチェロみたいな高い音で終わった。】

(2曲とも原文のまま)

お母さんの話・・帰宅した時、感想文は全部出来ていた・・・
最後の曲の感想文は、音楽を聴きながら書いたのかも知れません。

PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

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<天才児 クロム(4) 札響定期演奏会を初めて聴いた クロムの感想文>

2013年02月11日


【1曲目 悲劇的序曲 約15分 感想   最初は、はく力があったけど、
と中から少し音が小さくなってゆき とちゅうで2,3回プチと音楽がきれることもあった。
でも最後らへんになってくると、
またはく力が出て大だいこの音ダダダ~ってゆう音で終わった。】

& 2月1日、小学校5年生のクロムは、
一人で初めて札幌コンサート・ホール「キタラ」へ行き、
札幌交響楽団の定期演奏会を聴きました。

上記は、ブラームスの悲劇的序曲の感想文を、原文のまま載せました。

お母さんの話では、クロムが帰宅した時、感想文は全曲出来上がっていたそうなので、
この感想文は、次の曲が始まる前、オーケストラ・メンバーの入れ替えと、
ステージのセッティング変更など、数分の間で書いたものと思われます。

【2曲目 ピアノ協奏曲イ短調   しずかだったり、はげしかったりしていた
最初の所を聞いた時に「なんとなく知ってる」 と思った
バイオリンやチェロぽいやつの声がかさなってキレイだった。
ピアのも高い音もひびいていてとてもよかった。】

【みんないっせいにひいてるときは、ものすごくはく力があった。
なんとなくピアノが中心となってやっていたと思う。 ピアノだけでやる事が多かった。
とちゅうでキレてそれからしずかでキレイな音で再会した。】

【この曲の後半らへんからはなんとなく知ってる所が数ヶ所あった。
ピアノのティラリラティラリラリンの所がすごいと思った。
みんなでティラティラティ~とひいた所ははく力があった。
最後はみんなでディ~~~~】

【○ みんなのはく しゅで女の人のアンコールでショパンの曲をひいた。
ゆるやかでしずかな曲だった。約2、3分で終わった。】 

& 上記は、グリーグのピアノ協奏曲イ短調の感想文です。(原文のまま)
この曲の感想文は、15分の休憩時間に書いたものと思われます。

つづく。

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<天才児 クロム(3) はじめて聴く オーケストラの絢爛豪華な響き>

2013年02月10日


2月1日は、第556回・札幌交響楽団の定期演奏会・・・

「クロム、札響の定期演奏会のチケットが1枚あるけど、聴きに行くかい?」

「行くよ。」

「夜だよ。」

「夜でもいいよ。」

「一人で行けるかい?」

「行けるよ。でも、子どもでも入れるかなぁ?」

「大丈夫だよ。未就学でなければ入れるよ。」

かくして、小学校5年生のクロムは、2月1日の夜、
単身、夢の札幌コンサート・ホール、「キタラ」へ胸をときめかせて向かったのでした。

その夜のプログラムは、ブラームスの悲劇的序曲。 グリーグのピアノ・コンチェルト。
セーゲルスタムの交響曲第245番。 R・シュトラウスの交響詩「死と変容」。

グリーグ以外は、大人でもチンプンカンプンのプログラム・・・

会場受付では、心配した札響の女性事務局員、

「ボク、大丈夫? 頑張って聴いてね。」 だってさ・・・

はじめて聴くオーケストラの絢爛豪華な響き・・・
キタラの座席で、クロムは一人ボッチでオーケストラの壮大な音楽を聴きながら、
何を思ったんだろう・・僕は、興味津々でした。

すごい子だ! 大天才かも知れない・・・

クロムは曲が終わるごとに、はじめて聴く難しい4曲の感想文を、
小さなメモ帳に書き留めていたのです。

コンサートが終わった時、その日演奏されたすべての曲の感想文は、
ほぼ出来上がっていました。

コンサートに通いなれた大人の音楽ファンでも、なかなか出来ないこと・・・

クロムがやる事には、ただただ驚くばかりです。

つづく。

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<天才児 クロム(2) 「日本の教育では無理」・・とは何事だ!>

2013年02月09日


小学校5年生の、坂口蔵武(クロム)君は、
1年生の時、教室の机に落書きし、先生に消すように言われました。

「よい落書きは消したくない」と、拒否・・・

学校に呼び出されたお母さんは、

「クロム、机は学校の物だし、みんなの物だから、机には絵を描いちゃだめなのよ。」
「落書きの絵は写真に撮ったからもう大丈夫・・いつでも見せてあげるよ。」
「これからは、紙に描こうね。そうすれば、家にも持って帰れるでしょ。」

納得して机の落書きを消したクロム・・・

それにしても、何故これだけのことが先生は言えないんだろう・・・
何故、子どもを納得させる指導が出来ないんだろう・・・
お母さんを呼び出す程のことではないのに・・・

「日本の教育では無理」、とは、この先生の言葉・・投げやりで職務放棄・・・

子どもの素質・才能を見抜けない先生・・・
素質・才能を見抜き、それを伸ばしてあげることを考えない先生・・・
マニュアル通りにしか指導出来ない先生・・・

先生を教育する先生が必要なようです。

小学校5年生になったクロムは、大の音楽好き・・・
僕のコンサートにもよく来てくれ、目を輝かせて聴いてくれます。

最近のある日、「クロム、札響の定期演奏会のチケットが1枚あるけど、聴きに行くかい?」

「行くよ。」

つづく。


PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 2月8日、ヒラタ ヒサコさんから、¥100,000の寄付をお預かりしました。
基金の残高は、【¥708,240~】になりました。 ご厚情ありがとうございました。

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<天才児 クロム(1) 匙を投げた先生>

2013年02月08日


「日本の教育では無理です。」

坂口蔵武(クロム)君が小学校1年生の時、
蔵武君とお母さんは、担任の先生から見放されてしまいました。

算数の数の勉強で・・色が塗っていない犬が10匹・・・

「前から3番目の犬を黒で塗りなさい」・・と、先生から言われたクロムは、
「こんなにかわいい犬を黑い色でなんか塗れない。
5番目の犬なら黑でもいいけど」・・と、拒否・・・

図工の時間では、クラスメイトは先生から言われた通り、同じ物を作るのですが、
クロムは、「同じ物を作ったってつまらない」・・と、これも拒否・・・

机に落書きをして先生に怒られ、消すように言われたクロム・・・

「よい落書きは消したくない」と、これまた拒否・・・

その結果、いつも先生に怒られていました。
でも、お母さんは、「いつもクロムの味方だよ」・・と励ましていました。

呼び出しを受け、注意をされたお母さん・・・
お母さんは、すばらしい落書きの絵にびっくりし、

「うわぁ~ クロム、これは名作だねぇ~ 先生、これ写真に撮ってもよいですか?」

唖然とする先生・・・

つづく

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<鹿肉のカルパッチョ・パーティ>

2013年02月06日


先日、下川町にお住まいの友人、金森さんから、
はっちゃんの店、LAKURAにナマの鹿肉が届きました。

金森さんは、これまでに2回、下川町で大震災のチャリティ・コンサートを開催して下さり、
終演後は彼の店、「アポロ」で、下川町の山で捕獲した熊肉、
鹿肉、猪肉をご馳走してくれました。

LAKURAに鹿肉が届いた時、僕は2階の事務所でチェロの練習をしていました。

「じいたぁ~ん、アポロの金森さんから、ナマの鹿肉が届きましたよぉ~ 
今夜、鹿肉パーティどうですかぁ~?」

「おっ、いいね、いっちょうやるか!」

「どなたをお呼びしますか?」  「チンチクリンにまかせるよ。」

そこへ現れたのは、林家 三平師匠、最後の弟子、林家 とんでん平師匠・・・

「師匠、今夜鹿肉パーティやるんだけど一緒にどうですか?」

「う~ん、予定が・・もっと早く言ってくれればいいのに・・」と、悔しがること悔しがること・・・

もっと早く・・と言ったって、鹿肉は届いたばかり・・・

来てくれたのは、電通北海道勤務の友人、木村さん・・チャリティ活動の理解者で、
「じいたん子ども基金」の事務局長も務めてくれているありがたき御仁・・・

もう一人は、チャーミングな柴田映子さん・・・
下川町出身で、いつも僕の健康を心配してくれる、これまたありがたきお方・・・
下川町のトマトジュースは、おいしくて健康によいから・・と、いつもプレゼントしてくれます。

かくして始まったパーティ・・鹿肉の味はやわらかく、まるで高級なロースト・ビーフのよう・・・

& イチジクのソースが1番よいそうですが、この時期はなかなか手に入りません。
代わりにオレンジを使用・・これがなんともすばらしいソースと相成りました。

& 雪で冷やした白ワイン・・オツなもんです。

& 撮影は自動シャッターで大成功・・盛り上がったパーティ・・金森さん、ありがとう。


PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

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2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

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<よい子のお話>

2013年02月05日

小学校5年生のK君と、3年生のU君の兄弟は大の仲良し・・・
お母さんのHさんは、自営業で大忙し・・息子たちを、あまり、かまってあげられません。

ある日、学校から帰った二人に、Hさんは、おやつを買うようにお金を持たせてあげました。
二人が行った先は、なんと酒屋さん・・・

店の薪ストーブ点火用の細長いライターの調子が悪いのを知っていた二人は、
酒屋でライターを売っていることを知っていて、
おやつ用のわずかなお金でライターを買おうと、酒屋へ行ったのです。

酒屋のおかみさんは、子どもにライターを売るわけにはいきません。

K君とU君からお母さんの名前と、電話番号を聞きだしたおかみさんは、早速電話を・・・

おかみさんから話を聞いたHさんは自分の子どもの行為に感動し、
Hさんから一部始終を聞いたおかみさんも大感激・・・

大感激のおかみさんは、お金を受け取らず、
二人の子どもにライターとおやつをプレゼントしました。

K君とは、蔵武(くろむ)君、U君は、生匠(うじょう)君・・・

& 蔵武(リコーダーを吹いている)と生匠。

Hさんは、CAFE LAKURAでカフェと洋服屋さんを経営している、
おなじみの はっちゃんこと 鳥居はゆきさん・・・

母と子と、酒屋のおかみさんのステキなお話でした。


PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、
2012年12月10日、「じいたん子ども基金」を開設しました。

1月28日、KIKIさんから、¥1,000~
1月29日、デンポウ ユカさんから、¥5,000~
1月30日、ミヤケ エミコさんから¥3,000~ 以上を、口座振込みでお預かりしました。

● 基金の残高は、【¥608,240~】になりました。 ご厚情ありがとうございました。

基金の使い道、第2弾は、岩手県下閉伊郡山田町の子どもたちのためにお役に立つべく、
地元にお住まいの友人、斉藤秀喜さんと電話で打ち合わせ中です。
決まり次第、このブログで具体的にお知らせ致します。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支明細は、1月31日のブログでお知らせしています。

● ご支援、よろしくお願い申し上げます。

<学校給食は このままでよいのでしょうか・・>

2013年02月04日


年に1度行われる、小樽花園小学校の、「命の日」の集会・・この集会でチェロを弾き、
お昼には、校長先生、北本先生と一緒に給食をいただきましたが質素でした。

コンビニで売っているようなおにぎり1個・・小さな器にささやかなラーメン・スープ・・・
デザートがちょっぴりに、あとは牛乳が少し・・・

育ち盛りの子どもたちが、このような食事でよいのでしょうか?

小樽市の小・中学校全部で、給食は毎日約1,000食(休日は除いて)・・・
給食費を収めない親が少なくないそう・・・

給食センターはお金が足りないから、食材探しに四苦八苦し、
結局はおかずの数を減らしたり、安い食材のみを使わざるを得ないのが実状だそう・・・

不払いの親は貧しくて払えないのではないという・・・

不払い得?・・無責任人間、身勝手人間と言われてもいたし方ないところです。

解決法はないのでしょうか?

子どもたちの健康を思い、考えさせられてしまいました。


PS・・今後の公演スケジュールは、2月1日のブログでお知らせしています。

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● 2月2日に、「へのへのもへ じ」さんから、¥20,000の寄付をお預かりしました。
現在の基金の残高は、【¥599,240】になりました。 ご厚情、ありがとうございました。

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<雪に埋もれて旅立った幼い女の子>

2013年02月03日


1月27日は、小樽花園小学校の「命の日」・・・

毎年この日に、全校の児童を学校の体育館に集め、
児童の父母、近隣の住民にも声をかけ、記念の集会が行われています。

今年は、この日が日曜日・・2日繰上げて25日に集会が行われました。

13年前、学校の近くの公園でカマクラを作って一人で遊んでいた幼い女の子・・・
除雪車が放出する雪に埋もれて一人ぼっちで遠くへ旅立ちました。

胸が押しつぶされるような、あまりにもつらい悲劇です。

花園小学校ではこの日を「命の日」と定めて集会を開き、旅立った「愛ちゃん」を偲びます。

事故がなければ今年は成人式の愛ちゃん・・・

「愛ちゃんのことは決して忘れまい・・・」

「2度とこのような悲劇は繰り返すまい・・・」 皆で心に誓い合いました。

僕は、昨年に続いて学校へ行き、全校児童を前に、「届け、天国の愛ちゃんに」・・
という思いでチェロを弾きました。

「雪はスキーなど人々を楽しませてくれる・・」 「雪は美しい雪景色を生み出してくれる・・」

でも愛ちゃんが犠牲になったように、除雪車から放出される雪・・・
屋根から滑り落ちる岩石のようになった雪・・・
アイス・スケート・リンクのようになった路上の雪・・・

「雪は、凶器になることもあるんだよ・・だから、みんな気をつけようね。」

児童たちには、こんな話もしました。

つづく。

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<札幌演劇シーズン 役者英順 今夜が初日>

2013年02月02日


開幕中の「札幌演劇シーズン・2013ー冬」・・・

札幌で生まれた5つの名作を1ヶ月間、毎日公演・・・
そのうちの一つ「春のノクターン・菖蒲池の団欒」は、今夜(18:00開演)が初日です。

我輩は、「チェロを弾く役者」としてこの芝居に出演します。

この芝居のこれまでの公演数、51回・・・

2008年3月、札幌で9回、 5月、韓国で6回、 7月、沖縄で2回、8月、東京で6回、
2010年、2~3月、道内・東北・松本で14回、3月、札幌で14回・・・合計51回・・・

1月31日と、2月1日、稽古は大詰め・・稽古風景を写真でご紹介しましょう。

& 父に捨てられ、母の手一つで育てられた由佳(宮田圭子さん・写真左)は、
母に死に別れ、離婚し、辛酸をなめながらも、
ただ一人北海道でたくましく生きる39才の女性・・・

厚木に住む由佳の叔母、芳恵(金沢碧さん・写真右)が、
ある日突然北海道に由佳を訪ねて来ます。

舞台の下で稽古のサポートをしているのは、木村洋次さん。

& 左から鬼才・斉藤歩さん、ホテルの支配人役、演出、脚本、音楽すべてこの怪物が・・・
その右へ、クラリネットを吹いているのは、高子未来さん(ホテルの従業員)、
佐藤健一さん(ホテルの従業員研修生)・・・

ピアノに向かっているのは、伊藤珠貴さん(ピアニスト)、
木村洋次さん(ホテルの従業員)は、ホルンを・・・

& 左は山本菜穂さん(ホテルの従業員・高子さんとダブル・キャスト)、右は宮田圭子さん。

& 我輩は、風のように適当な男の役・その名は次郎さん・・・
オーケストラのコンサートをすっぽかし、
ホテルの特別室でチェロを弾いていたのがばれて、
オーケストラをクビになるというトンマな男・・・

おあとは、舞台を見てのお楽しみ!

● 春のノクターン・公演日程・2月2日~2月18日。(10~11日、14~16日はなし)
開演時間などの問い合わせ・011ー520ー0710 北海道演劇財団。

PS・・今後のコンサート・スケジュールは、2月1日のブログでお知らせしています。

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<今後の公演スケジュール>

2013年02月01日


現在、決まっている今後のスケジュールをご報告致します。

● 印は、東日本大震災チャリテイ・コンサートです。
       

2月1日(金)、劇団札幌座公演。 《春のノクターン・菖蒲池の団欒》
稽古、14:00~ ゲネプロ、16:00~。 会場・シアターZOO。

& 《春のノクターン・菖蒲池の団欒》の1場面。 (2008年、シアターZOO)
  

2月2日(土)~2月18日(月)公演。(10日、11日、14日~16日はなし) 
会場・シアターZOO。 開演時間の問い合わせ 北海道演劇財団 011 520 0710

● <135> 2月20日(水)、札幌市民ホール 大ホール。 17:00~17:30。
(札幌市在宅福祉サービス協会、関係者のみ)

● <136> 2月28日(木)、札幌市・もみじの森小学校2F 夢広場。 18:30開演。

● <137> 3月9日(土)、伊達市・ヌエストラ カサ。 14:00開演。

● <138> 3月14日(木)、札幌市中央区・カフェ・クレタ。(再々演) 18:00開演。

● <139> 3月17日(日)、札幌市厚別区・新札幌ギャラリー。(再々演) 18:30開演。

● <140> 3月20日(水・祝)、札幌市中央区・北光教会。 13:30開演。

● <141> 3月22日(金)、札幌市・札大リンデン ホール。 18:30開演。

  3月26日(火)、旭川文化会館小ホール。 人形劇の中で演奏。 14:00頃演奏。

● <142> 4月13日(土)、千歳市・あぷかの森、ギャラリー・ラボ。 15:00開演。

● <143> 4月14日(日)、札幌市中央区・CAFE LAKURA (8回目) 16:00開演。

● <144> 4月20日(土)、北広島市・茶房まつ風。(再演)15:00開演。

● <145> 4月21日(日)、札幌市厚別区・月や。 15:00開演。

● <146> 5月5日(日)、 札幌市豊平区・
  マンション コスモビュー 豊平橋エントランス。 14:00開演。

● <147> 6月2日(日)、蘭越町パームホール。(4回目) 14:00開演。

  6月15日(土)、洞爺湖町。 開演時間未定。

  6月29日(土)、由仁町のお寺。 開演時間未定。

● <148> 9月6日(金)、札幌市中央区・CAFE LAKURA (9回目) 18:30開演。

 10月19日(土)、江別市コミニュテイ・センター。 朗読とチェロ。開演時間未定。

 12月31日(火)、札幌市中央区・CAFE LAKURA ジルベスター コンサート。
(ディナー付きコンサート 20:00開演。)
 
2014年2月16日(日)、帯広音楽鑑賞協会。 14:00開演。


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● 基金の収支詳細は、毎月下旬にご報告しています。

 ご支援、よろしくお願い申し上げます。

プロフィール

プロフィール

土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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