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< 心温まる嬉しいお知らせ・・大船渡赤崎中学校の菊地先生からのメッセージ>

2013年01月22日


東日本大震災チャリティ・コンサート会場での募金や、基金の口座への振込みなどで、
皆様からお預かりした尊い貴重なお金、【 じいたん子ども基金】の使い道、第1弾は、
すでにこのブログでお知らせした通り、津波にリコーダーを奪われてしまったり、
筝が足りなくて和楽器の授業が出来ないでいる、
大船渡市の赤碕中学校の生徒たちのためでした。

何も言いますまい・・以下の通りです。


土田 英順 様

「ご支援いただいたおかげで 授業が出来ました。」

大船渡市立赤崎中学校、菊池です。
先日はいろいろとありがとうございました。

早速ですが、3学期も始まりご支援頂いた楽器を使った授業がスタートしました。
2年生の生徒は、楽器に名前を書くように指示すると、「先生、本当に名前書いてもいいの?」
とうれしそうでした。
今日の授業では初めてということで、簡単なタンギング練習をかねてリズム遊びをしましたが、
皆、真剣に頑張っていました。
1年生の箏の授業では、さくらのメロディーに取り組ませましたが、こちらも写真のとおり、いつになく
真剣に取り組み、あちこちから「先生!できたよ!聴いてよ!」と声をかけてくるので大忙しの授業となりました。

市内の中学校音楽の先生方に、じいたん基金からリコーダーと箏を支援頂いたことを紹介した所、
早速隣の綾里中学校から箏を借用したいと連絡があり、来月は綾里中学校で活用して頂くことになりました。

夢中になってやっている生徒を見ると、こちらとしても本当にうれしい気持ちになります。
ご厚意に心から感謝申し上げるとともに、今後も生徒の笑顔のためにご協力をお願いします。

取り急ぎ、ご報告申し上げます。

 






PS・・今後の公演スケジュールは、1月16日のブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

● 基金の収支詳細は、12月31日のブログでお知らせしています。

ご支援、よろしくお願い申し上げます。


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コメント

しばらくです。
リコーダーや琴が生徒さんに届き、笑顔の様子がわかり、嬉しいですね。

リコーダーも箏も
いろんな音にふれ、親しみ
どんなジャンルでも音楽が大好きになってくれると
いいですね。

聴くのもいいですが
自分で奏でる楽しみを持つ子が
ひとりでも多いと、いいなぁ。


音楽の授業というと
好きなんだけど、テストがあったり
どうしても「むずかしいっ!」って感じでした。
音楽鑑賞で最初に、英順さんのチェロ聴いたら
絶対にクラシックも好きになるんだろうなぁ…
なんて、想ったりします。

utako さん、コメントありがとう。
先生や生徒の笑顔を見るとうれしいですね。
募金をしてくださった皆様のおかげです。
ありがとうございました。

kyo さん、コメントありがとう。
大船渡の中学生が喜んでいる姿を見れば見るほど、募金をして下さった方たちに対して感謝の気持ちが膨らみます。
復興には、未だに道遠し・・・これからもよろしくお願いいたします。

いつもありがとうございます!!最高に心強い基金ですね!土屋さんと はゆきさんの心が気持ちが チェロとピアノの音色と共に 大船渡へ響いてます!
また2013もお会いしたいですね(^^)

郵さん、コメントありがとう。
赤崎中学校の皆さんに支援が出来たのは、北海道に住む温かい心を持った人達が、募金をしてくれたおかげです。
僕は、その人達と一緒になって、チャリティ活動を続けます。今年もお会いしたいです。

プロフィール

プロフィール

土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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