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<初めてのお客さんを逃がすな!>

2013年01月06日


僕の芝居初舞台・・音楽ファンの友達、30数名が観に来てくれた《銀河鉄道の夜》・・・

友達の評価は散々で、その後の芝居を観に来てくれた人はわずかでした。

「物語のすじがよくわからない・・」

「音響がうるさくて、耳を覆いたくなることがある・・」

「突然ビックリするような大きな音がして、ドキっとしてしまい楽しめない・・」

「せまい劇場で何故あんなにボリュームをあげるのか? 」

「100人のオーケストラがフォルテで演奏しても、耳を覆うようなうるさいことはない・・」

消え入るような小さな音が、音響のよいホールにやさしくひろがっていく、
繊細な美しい音楽・・・

2000人以上の大ホールに、豊かでやわらかな音が堂々と鳴り響くオーケストラの音楽・・・

日常、コンサートで心を癒されている人にとっては、
電気を使い、耳や心に突き刺さるような音が耐え難いのでしょう。

音楽ファンも芝居のファンに・・そうなってほしい・・・

演劇界に、工夫の余地があるように思うのですが、いかがでしょう・・・

だって、はじめて劇場に来てくれた人に逃げられてしまったのでは、
観衆の拡大は難しいと思うのです。

& 写真は2枚とも札幌座公演、《銀河鉄道の夜》より。 
  2007年、新札幌・サンピアザ劇場。 


PS・・東日本大震災チャリティ・コンサート・・・
   3月14日(木)、18:00開演。 チェロ・コンサート。
   会場 札幌市中央区 カフェ・クレタ(再々演)が新たに決まりました。

今後の公演スケジュールは、1月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、「じいたん子ども基金」を開設しました。

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

ご支援、よろしくお願い申し上げます。

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プロフィール

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土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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