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<芝居との出会い>

2013年01月05日


& 札幌座(TPS 改め)公演、 《銀河鉄道の夜》より。 
  2007年。 新札幌サンピアザ劇場。

人生って、いつ何が起きるかわからないもの・・・

数年前のある晩、行きつけの新札幌の居酒屋・・・
チビリチビリやっていると、1人のオッサンが声をかけてきました。 
北海道演劇財団の専務理事で、札幌座のプロデューサーでもある平田 修二さんです。

杯を共にしているうちに、

「英順さん、近々、宮沢 賢治の 《銀河鉄道の夜》を芝居でやるんだけど出演しないか?」

「なぬっ!芝居だと?何をたわけたことを・・・」

酔っ払いのたわごとと思い、最初は相手にしませんでした。

しかし、話をよく聞いてみると、このオッサンどうも本気のようです。

「こりゃ面白そうだ。」 ・・僕は気まぐれの単細胞男・・その場で出演をOKしてしまいました。

やがて初舞台・・わかりにくいこの物語・・・
僕は、未だに自分の役が何だったのかわかりません。

& ジョバンニ役の斉藤 由衣さん。

演出は、北川 徹さん・・・
芝居の冒頭、たった1人で無人の舞台に出て弾いた音楽は、日本歌曲の《初恋》・・・
芝居の中、数ヶ所でも自作の《想念》など、演出家が決めた曲を弾きました。

ナマ演奏中に効果音がかぶさって来て、ナマ音が聞こえなくなることもありました。

セリフは一言もなし。

英順が芝居の舞台に立つ・・興味半分・期待半分・ひやかし半分か・・・
オーケストラのコンサートや、ソロ・コンサート、
室内楽コンサートに来てくれていた音楽ファンの友達、30数名が観に来てくれました。

つづく。

PS・・今後の公演スケジュールは、1月1日に投稿したブログでお知らせしています。

& 被災地の子どもたちのために、「じいたん子ども基金」を開設しました。

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660 
口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

ご支援、よろしくお願い申し上げます。

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プロフィール

プロフィール

土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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