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<明るい元気な お婆さんたち>

2012年12月09日


12月3日には、後の入(のちのいり)仮設住宅でチェロを弾きました。

お客さんは、これだけ・・こちらに来て6回目のコンサートです。

年配の女性がほとんどで、男はおじさんが1人だけ・・・
最高齢は、96才のお婆さん・・・
セロ弾きのゴーシュの中から、インドの虎狩りを弾いたら大喜びしていました。

「星影のワルツを弾いて!」

声をあげたのは別のお婆さん・・この人もかなりのオトシ・・80才ぐらいか・・・

仮設住宅で生活し、不自由なことがあると思うのですが、皆さん明るくて気が若いな・・・

「星影のワルツは練習していないから弾けないんだよ。ごめん。」

「じゃ、今度来る時まで練習しなさいよ。」

「はい、練習します。」

75才のじいたんは、タジタジでした。

帰り道、はっちゃんの運転で市内をドライブしました。

& 建物の上部2ヵ所に青いものが・・津波の到達点を示したものです。

震災後、1年9ヶ月経っても、全壊したままの建物があるのに驚かされます。

PS・・東日本大震災チャリテイ・コンサート・・・
今後のスケジュールは、11月26日に投稿したブログでお知らせしています。

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プロフィール

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土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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