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ロスアンゼルスへの旅 (25) <子供にお金を・・よいことなのか・・>

2012年03月07日

ティワナの町の路上で、
うしろからズボンを引っ張り、手を差し出す子供たち・・・

お金が欲しいんだな・・・お腹をすかしているんだな・・・

僕は無意識に小銭入れをポケットから取り出していました。

7~8人の子供たちに いきわたるように、コインを1つずつ、
安いコインは2つ、3つずつ手のひらに乗せてあげました。

子供たちは大喜び・・

その様子を別の子供たちがどこかで見ていたのか、数人が集まって来て、

「おじちゃん、ちょうだい・・」という風に手を出しました。

ところが、僕の小銭入れはカラッポになってしまい、
あげようにもコインがありません。カラになった小銭入れを見せ、

「もうないんだよ。」

子供たちは、がっかり、しょんぼりして去って行きました。

喜ぶ子供の姿を見るのは、嬉しいものですが、
しょんぼりした姿を見るのは、かわいそうでなりません。

しかし、子供にねだられてお金をあげるのは、どうなのでしょうか・・・

あれから9年・・・あの子たち、どうしているだろう・・・

0498.jpg


行きはよいよい、帰りは怖い・・・
メキシコ入国時はフリー・パスでしたが、出国時はきびしい検問が・・・

国境の検問所で、1時間ぐらい待たされてしまいました。

つづく。


PS・・東日本大震災チャリティ・コンサート・・・
今後のスケジュールは、3月4日に投稿したブログでお知らせしています。

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コメント

子供の物乞い、せつないですね。でもあげてはいけません。一人でいると狙われやすいと思いますが、お金があるとアピールしているようなもので、危険です。ますます観光客をたかるようにもなります。グループでの計画的なスリがいるかもしれないですし、治安が良いとされている国であっても、人前でお財布を開けるのは控えるべきです。貧困な生活はその国の問題と割り切らなければ。安全あっての旅行です。とはいっても、もう今ごろはきっとご存知ですよね。。(^-^;

ふみさん、コメントありがとう。

ご忠告もありがとう。

人間社会は、
助けたり、助けられたり・・・
励ましたり、励まされたり・・・
慰めたり、慰められたり・・・

それを思うと、ティワナの町でのように、
貧しい子供たちに出会った時、
どうすべきか・・・

おっしゃることは、ごもっともと思いますが、
心を鬼にすることが出来るかどうかは、
人それぞれでしょうね。

プロフィール

プロフィール

土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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