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ロスアンゼルスへの旅 (17) <なんとかならんのか! 居酒屋の煙草>

2012年02月28日

宿泊していたホテルの向い側にある居酒屋にはよく行きました。

この店の店員は、全員日本人でホステスは日本からの留学生のようでした。

着席すると、オーダーする前に、
まず日本の新聞を持って来てくれるのが嬉しい限りでした。

升酒を頼むと、一升瓶から升に注ぐのを不思議そうに、
ジッと見つめているアメリカ人・・・

焼き魚をつつきながら升酒をチビリチビリ・・・
これをまた不思議そうに見つめるアメリカ人・・・

そこへ若い日本人男性2人が来店・・・

カウンター席で飲んでいた僕の隣に着席すると、
いきなり1人がポケットから煙草を取り出し、火をつけようとしました。

「やめろ! やめろ! 怒られるぞ!」 「1本ぐらいいいだろう。」

友人の制止を聞かず、彼は火をつけて一服しました。 
それに気づいたカウンター内のマスター・・・

「お客さん、アメリカはすべての店が禁煙です。
煙草をやめるか店を出て行くか、どっちかにして下さい。」

やめたいけど、やめられない・・・
自分で自分をコントロール出来ないのは、アメリカでは欠陥人間扱いだそう・・・

それにしても、ひどいのは日本の居酒屋・・・

酒を飲んだり、食事をしたりしながら毒ガスのようなものを平気でまき散らす・・・
喉が弱い人・・喘息持ちの人・・嫌な思いをし、困っているのがわからんのか・・・
自分さへよければ、という行為・・迷惑千万・・・
社会の中で他人に迷惑をかけないという事は、暗黙のルールのはず・・・

飲みに行きたい・・だけど行けない・・有害な煙が充満する巣窟、日本の居酒屋・・・

吸わない人は、ひたすら我慢・泣き寝入り・・・
こんなバカげたことがいつまでも続くはずがない・・・

アメリカのように全飲食店、あらゆる屋内が禁煙になる日が日本にも必ず来るでしょう。

つづく。


PS・・東日本大震災チャリティ・コンサート・・・
今後のスケジュールは、2月22日に投稿したブログでお知らせしています。

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プロフィール

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土田英順
つちだ・えいじゅん。日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任し、ボストン響およびボストン・ポップス響でも演奏。現在はソリストとして札幌を拠点に活躍するかたわら、2007年には役者デビュー。国内のみならず「春の夜想曲~菖蒲池の団欒~」では海外公演も果たす。73歳にして初めてパソコンを購入し、ブログの新世界で弓を引く。

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