被災地慰問コンサート 2 <7名の仮設住民のために>

2019年03月21日

3月16日、チェロコンサートが行なわれた勇払郡安平町早来北進団地談話室には、15名ぐらいの方がお集まりくださいましたが、狭い談話室はこれでいっぱいでした。

仮設住宅にお住まいの方の参加は7名。

ほか、安平町社会福祉協議会の方、札幌から来られた小生と鳥居はゆきさんを 「応援する会」 の國田裕子さん、杉目敦子さん、早来町にご実家がある中村さんらの参加で、和やかな雰囲気のホームコンサートのようになりました。

「応援する会」 の淑女たちは、鳥居はゆきさんの店、 「Lakura」 のピアノ椅子をチェロ演奏用に、また譜面台もお借りして運んでくださったし、演奏の前後には、車⇔会場間、チェロを運んでくださったし、これだけでも随分身体の負担が軽くなるもんだな、と、ありがたいことでした。

コンサートではクラシックの名曲のほか、となりのトトロ、散歩、ふるさと、さくらさくらなども弾き、曲が終わるごとに励まし見舞うつもりでこんな話もしました。

東北の仮設住宅で被災した人たちと23日間生活したことがあること。 その仮設住宅には上水道がなく、雨が降ると水道の蛇口から泥水が出てきたこと。

上水道がなく、井戸水と沢のきれいな水で生活していた小さな集落の人たちは、原発事故後、水が汚染して使えなくなり市の給水車が運ぶ水で生活していて、昨年になってやっと上水道が引けたこと。

東北は8年経っても復興半ばだけど、みんな頑張っている。

" 日本の各地をコンサートで訪れると、どこのコンサート会場でも、みんなが皆さんのことを応援していますよ。"

" 東日本大震災復興支援のチャリティコンサートなのに、募金の半分は北海道の被災地へ、っておっしゃるのですよ。"

チェロの演奏と、小生の話が被災された方々の心に響いたかどうかはわかりません。 これからも知人や、社会福祉協議会の皆さんのアドバイスやご指示をいただきながら、この活動を続けていこうと思っています。

この後 「応援する会」 の淑女たちと、次の公演地、 「厚真町災害ボランティアセンター」 へ向かいました。

つづく。

東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

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