胆振東部地震チャリティコンサート 2 <名ピアノ調律師>

2019年03月18日

多米 實さんは誰もが認める名ピアノ調律師。 3月10日に 「壮瞥地域交流センター 山美湖多目的ホール」 で行なわれた胆振東部地震被災地支援チャリティコンサートには、ピアニスト・鳥居はゆきさんが共演してくださったので、このホールのピアノの調整・調律が必要でした。

DSCN5404.JPGそれを お引き受けくださった調律師は多米 實さん。

image2,.jpegこの御仁、お住まいは札幌市内ですが、釧路から調律を依頼されると、ご自身で車を運転して釧路へ行き、札幌⇔釧路間を日帰りしてしまう豪傑です。

札幌から釧路までは、出発場所と目的地にもよりますが、およそ320km~350kmぐらいでしょうか。 所要時間は高速道路を利用して5時間半から6時間ぐらい?

3月10日、壮瞥町の山美湖ホールでチャリティコンサートが行われた日の朝、豪傑は札幌から車を運転してこられ、壮瞥地域交流センターのピアノ調律を9時から始めて、11時にはリハーサルが始められるようにしてくださいました。

image3.jpegおかげさまで鳥居さんはピアノに慣れるための練習ができたし、二人は全プログラムのリハーサルをすることが出来ました。

そして二人のリハーサルを最初から最後まで、客席でじっと聴いていた多米さん。 ピアノの調整に問題があったら、リハーサルが終わった後、本番までの間に調整してくださるおつもりだったのでしょう。

そして開演!

多米さんは舞台裏でコンサートが終わるまで聴いていてくださったのです。 一流は仕事に対する責任感が違います。

調律が終わると、その日の演奏者と顔を合わせることもなく、さっさと帰ってしまう調律師が多い中で、名ピアノ調律師はやることが立派です。

小生と多米さんのトシを合わせると167歳。

" 多米さん、これからもよろしくお願いしますよ。 人生、ゆっくりいきましょう。"

 image1.jpeg

つづく。

東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

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