<ひみつのこんさーと>

2019年01月09日

小生のように自分の演奏活動だけにのめり込み、音楽を志す優れた若者の発掘と育成に力を注がないでいるのはよいことではありません。

が、以前は指導していた時期もありました。

チェロを習いに拙宅へ通っていた若い女性は、あれよあれよという間に腕を上げ、教えることがなくなってしまった小生は、世界的なソロ チェリストであり、桐朋学園時代の後輩でもあった藤原真理さんに頼み、腕を上げた彼女には真理さん門下生になってもらいました。

札幌を去った彼女は、新天地で主に室内楽の演奏活動の傍ら後進の指導も始め、チェロを弾く楽しみや喜びを門下生たちと共有しているようです。

彼女の名は細川幸子さん


06細川幸子さん,.jpgある時、小生が東日本大震災復興支援活動を行なっていることを知った彼女は、昨年の5月、東京・神奈川の5都市でチャリティ8公演を門下生たちと企画してくれました。

ピアノがある会場探しから始まり、候補にあがると次は音響確認を行ない、OKとなると会場使用交渉。

8会場が決まると宣伝、チケット販売をはじめました。

そして小生の毎日の練習場所の確保。

共演するピアニストを探し、小生の支援活動の説明からはじめてボランティア出演依頼。

小生のためにホテル・会場間を連日送迎する役、会計担当、各会場の設営、受付業務、接客の役割分担も次々に決めていきました。

準備はOK! 前売りチケットの売れ行きは順調で、どの会場も公演1ヵ月前にチケットが完売したそうです。

8公演が終わってみれば、チケット収入と募金で¥1,244,095  入場者数844

202演奏2(これまでの最大入場者数220名),.jpg先日、この、もの凄い人たちは 「ひみつのこんさーと」 を行ないました。

つづく。

東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

 

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/10228

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)