本州チャリティ大ツアー <17> 自然薯 (じねんじょ)

2018年11月07日

10月27日

10:00頃から宿の部屋で練習を始めました。 ベッドの端に腰掛けて。 狭い部屋でしたから。 チェロを弾くスペースと腰掛けるものがあれば充分です。 震災で被災した人たちを支援するための活動を行なっているのですから、一流ホテルの立派な部屋に寝泊まりすることは望みません。

部屋のドアの向こうでは、オバサンたちがお喋りしながら掃除機をかける音が聞こえてきました。 そんな環境の方がチェロの音を鳴らすのに気が楽になります。

練習が終わって昼食に。 宿泊している宿、 「菊水」 の前のバス通りに面したラーメン、餃子、各種のうどんなどがある店に入りました。

宍粟市波賀町。 小生はこの付近で収穫される笹を使った料理がどんなものか興味がありました。

驚異的な生命蘇生力を持つとされる熊笹に、特殊な加工をしたものを生地に使って誕生した、見たところ緑色のうどんだか蕎麦だかわからんような麺。

その麺にとろろ芋をかけた 「山かけ笹うどん」 を注文しました。

DSCN3991.JPG「とろろ」 と言っても、そんじょそこらの長芋や大和芋とは違います。

日本原産の野生種、山菜の王者、【自然薯】 です!

自然に生え、山野に自生している貴重品。 栽培の山芋とは粘りも風味も格段に違う。 店員さんが自慢げに話してくれました。

緑色の麵はうどんでした。 白いうどん粉に熊笹を加工したものを混ぜるから緑になるのでしょう。 店員さんが言う通りドロドロした自然薯には山芋と違った粘りと硬さがありました。 水分が少ないのでしょうか。 風味は食べ比べてみないとわからないようです。

DSCN3992.JPG人生81年。 また新たな出会いがありました。

つづく。

東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

 

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/10009

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)