<北海道私立幼稚園PTA連合会研修大会 室蘭大会 ⑤>

2018年10月13日

幼稚園児のお母さん方が小生に 「聞きたいこと」 の5番目は

<5> 実体験に出会えるようにするには、日々の働きかけ方にどのような方法があるか

(実体験とは、子どもの感性に出会う体験・・の意味でしょう)

DSCN3645.JPG質問は一段と難しくなってきました。

小生はチェロを弾く音楽家。 感性豊かな子どもになってほしいと願うのであれば、チェロの演奏を通して働きかけることしかできません。

コンサートを通じて子どもの感性を養っていく。

子どものためのコンサートは、保育園児と幼稚園児は一緒でもよいかもしれませんが、小学生以上は、中学生、高校生と、対象になる子どもたちを区別した方がよいでしょう。

幼い子どもにコンサートのマナーを教える必要はありません。 マナーは子どもが成長するとともに自然に覚えていくもの。 演奏家が上手にリードしていけば子どもは静かに聴くものです。 

演奏家が一方的に話をして一方的に演奏するのでは幼い子どもは飽きてしまいますから、子どもが退屈して騒いだりするのは演奏家に問題がありそうです。

昨日更新のブログをご参照ください。

「白鳥」 を弾く前後と 「夕焼け小焼け」 を弾いた後、小生は子どもに問いかけています。   子どもにボールを投げる・・子どもが投げ返してくる・・ 

「キャッチボール コンサート」 、つまり 「子ども参加型のコンサート」 です。

数年前ですが、札幌市内の保育園と、福島の母子が保養キャンプで滞在中の蘭越町のパームホールで 「子ども参加型のコンサート」 を行いました。

プログラムの最後に 「となりのトトロ」 を弾くと、どちらの会場でも子どもたちは大喜びで、手拍子を打ちながらチェロに合わせて歌い始めました。

トトロを弾き終えて帰ろうとすると、 「おじちゃ~ん、もう一回弾いてぇ~」 の大合唱。

幼い子どもには 「キャッチボール型・子ども参加型」 がよろしいようです。

共演2.jpgつづく。

東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

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