大震災チャリティ <416・417ーⅢ> インドの虎狩

2018年08月08日

北広島市の森の中にある素敵なちっちゃな美術館、その名は 「黒い森美術館」。  本物の?黒い森はフライブルグにあります。

IMG_1180.jpg大震災チャリティ<416・417>では、「インドの虎狩」 も弾きました。 宮沢賢治の傑作の一つ、 「セロ弾きのゴーシュ」 の一場面の音楽です。 

IMG_1169.jpgゴーシュは町の活動写真館 (映画館)の小さなオーケストラのチェロ弾きですが、不器用で下手くそなので楽長 (指揮者) にいつも怒られてばかりいました。

リハーサルが終わっても練習所に居残ってベソをかきながら練習したり、町はずれの古ぼけた水車小屋の自宅に帰ってからも猛練習する頑張り屋さんです。

練習中には訪ねてくる動物たちとの交流があり、訪ねてきた猫は 「ゴーシュさん、シューマンのトロメライを弾いてください。」 とゴーシュに頼みます。

(宮沢賢治の原作では " トロイメライ " ではなく " トロメライ " ) 

楽長に怒られてばかりいるゴーシュはイライラしています。 猫の頼みを何度も断りますが、断り切れなくなったゴーシュは、 「トロメライとはこういう曲か!!」 と、狂ったように弾き始めるのが 「インドの虎狩」 です。

小生はゴーシュが弾くように、「黒い森美術館」 で狂ったように 「インドの虎狩」 を弾きました。

DSCN3038.JPG

IMG_1179.jpgクラシック音楽界に身を置くチェリストが、たった一人でコンサートをやる場合、バッハかコダイの無伴奏チェロのための音楽がプログラムの中心になることが多いのでしょうが、小生は、オペラのアリアや、シャンソン、インドの虎狩を弾くのですから変わり者のチェロ弾きということになるのでしょうかね。

評価はいろいろあるでしょう。 でも、お客さまは楽しそうにしておられたから、これでよし、としておきましょう。

ところで。 小生、全国の各地に仲良しのお坊さんがいるのですが。

この日は苫小牧・妙見寺のお坊さん、末澤隆信さんが聴きに来てくださいました。

IMG_1183.jpg✩ この日の募金額などは8月5日更新のブログでご報告させて頂きました。

 DSCN3036.JPG東日本大震災復興支援のために 「じいたん子ども基金」を開設しました。

(2012年12月10日)

【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660

 

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9662

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)