<小国の友人>

2018年04月05日

3月20日に福島市音楽堂小ホールで行われた大震災復興支援チャリティ (391) で、岡山と福島での5公演は終了しました。

その翌日。  伊達市霊山町 (りょうぜん)小国の友人、菅野昌信さんが、10時にホテルに迎えに来てくださいました。  この日、小生は身柄を彼に預けました。    

写真: 菅野さんと小国小学校で。  後ろは校庭。  校庭には放射能汚染物が入ったをフレコンバッグが埋められています。   置き場がなく、仮置き場を作り、それもなくなり校庭に埋めた場所は 「仮仮置き場」 と呼ばれています。  

DSCN1584.JPG菅野さんは一級建築士。  福島市内と、地元の霊山町にも霊山事務所を構えておられます。   また、 「放射能からきれいな小国を取り戻す会」 の事務局長を務め、 「おぐに市民放射能測定所」 でも地域の人々のために中心となって活動されておられます。

福島市内から小国までは20分ぐらいだったでしょうか。  車中、いろいろなお話を聞かせてくださいました。    

" 汚染した食物は、ベクレルが低くても食べ続けると放射能が体内に蓄積する。 "   " 事故当時、家も事務所も窓は開けずに閉めたままにしていたし、汚染から逃れて休日ごとに山形などへ行っていた。 "   " 深呼吸は怖くてできなかった。 "    " 大波村など、未だに米を作っていない田んぼもある。 "

最初に訪れたのは小国小学校でしたが、3月21日は春分の日。  

DSCN1592.JPG学校はお休みで子どもたちには会えませんでしたが教頭先生にお会いすることができました。

DSCN1583.JPG

皆さまからお預かりしているお金、 「じいたん子ども基金」 から、学用品やハーモニカをこの小学校の子どもたちに贈ったり、音楽室でチェロを弾いたりしたことに、教頭先生は大層喜び感謝しておられました。

つづく。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

    

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9233

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)