<愛弟子との別れ>

2018年02月13日

チェリスト、細川幸子さんと初めてお会いしたのは、小生が札幌交響楽団から首席チェロ奏者として招聘を受け、それまで在籍していた新日本フィルハーモニー交響楽団から札響に移籍した1974年でした。

当時、細川さんは札幌にお住まいで、札幌を中心に室内楽活動をされていましたが、札響のコンサートにも客演奏者として度々出演しておられました。

初対面の時、彼女は小生の指導を受けたいと申し出て、我が家にレッスンに通うようになりましたが、小生は、音階練習など基本練習を大切にするようアドバイスし、曲を与えると次々マスターし、彼女はメキメキ腕を上げていきました。   そして、数年後には、嬉しいことに小生が教えることがなくなるほど上達したのです。 

彼女の更なる飛躍を願う小生は、彼女を自分のもとにおいておくべきではないと考え、世界的に活躍しているソリスト、藤原真理さんに指導をお願いし、彼女は、藤原門下生となりました。

彼女の夫君は、当時、札響首席フルート奏者の細川順三さん。  彼はN響へ移籍することになり、細川一家は札幌を去りました。

つづく。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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