<春には水仙が咲き誇る集落に>

2018年02月02日

" 行政の対応を待っているだけでは不安は何ひとつ解消しない。 "   " 子どもたちは未だに通学路を歩いて登下校できない。 "   " 井戸水からセシウムが検出された。 " 

この時すでに震災から5年経っていました。  小生は、小国の人たちのお話を伺いながら、この人たちのために何かできないかを考え、心の支えになるようなものはどうかと申し出てみると、男性群は微笑んでいるだけでしたが、女性群は積極的でした。

" 集落の人たちが集まる小国交流館の広い敷地に大きな花壇を作りたい。"   " いや、お花畑じゃなく、ハナミズキのような花が咲く木を植え並木道を作りたい。 "   

結論がでて事務局長の菅野さんからメールが着信したのは、何と半年後の11月になってからで、ご要望は、【水仙の球根2千個】 でした。   小生は、球根を贈った1ヵ月後の12月にまた小国へチェロを弾きに行き、アンコール曲を弾き終えると、聴衆の前で植木鉢に水仙の球根を植えました。

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昨年春、水仙の花は集落の至る所に咲きました。   一般家庭の花壇にチューリップと仲良く。   右の掲示板は伊達市空間放射線量掲示板。  線量と日付、時間が書かれています。

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どこでしょう?

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道路脇にも。

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小国小学校の校舎脇と思います。   今のところはひっそりと。   でも水仙はどんどん増えていく花。  5年先、10年先が楽しみです。

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花は人の心を和ませてくれます。  水仙クン、小国の人たちをよろしくお願いしますよ。

P4270003.JPG写真はすべて昨春球根が芽をだし初めて咲いた花。   今年は3月下旬に訪れる予定です。  この時期、水仙は集落のあちこちで咲き誇っているでしょう。

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つづく。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

      

 

  

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