<止まったままの請戸小学校の時計>

2017年12月17日

海辺の請戸小学校にも行きました。  津波に襲われ、1階部分がひどくやられていました。  解体撤去には賛成反対があり、双方が納得するのが難しいのは、どこの被災地でも同じようです。   児童全員が3km離れた高台に逃げ無事だったことが不幸中の幸いでした。    

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時計は15:38で止まっていました。  地震発生が14:46。  津波が襲ってくるのは地震発生後、15分のところもあれば、30分のところも。  時計の位置は地上約10m。  時計は津波に襲われて止まったのではないかと、タクシー運転手さんは言っていました。

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浪江駅へ向かいました。   「浪江町農協請戸支所」 は破壊されたままでした。

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浪江町役場の前。

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「お帰りなさい」 と言ったって。

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震災前の浪江町の人口は、約、28,000人。 (2017年10月13日の北海道新聞では、約21,000人)   避難指示が出され全員が避難した町ですが、面積の約8割の 「帰還困難区域」 以外は、今年3月31日に避難指示が解除されました。  現在、戻ってきた人は300人。  しかし、その300人は、住民登録をしても他の町で生活している人を含めた数だそうです。   実際に今、住んでいる人は100人。   この町に住んでおられるタクシー運転手さんから聞いたお話でした。 (10月13日の北海道新聞では、8月未現在の居住住民は360人。 住民登録人口の1,9%)  

つづく。

●●● 昨日の午後 (12月16日)、伊達市向有珠の 「バチラー夫妻記念堂 (教会)」 で行われた大震災復興支援チャリティ コンサート (381) で、約120名のお客さまから、¥79,790~を 「じいたん子ども基金」 に・・・  ほか、伊達市にお住いの茅野達雄さんから、¥5,000~・・・  有珠聖公会の大町司祭様から、¥20,000~を活動費としてお預かりしました。   

DSCN1024.JPG皆さまのご厚情に心より感謝申し上げます。  ありがとうございました。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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