<浪江の町にタクシーは1台だけ>

2017年12月12日

JR 浪江駅前には、列車代行バスの停留所がありましたが、広場には人っ子一人おらず、もちろんタクシーもいませんでいた。  

DSCN0841.JPG左方向を見ると、タクシーの営業所がありました。

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しかし、ここにも人はおらず、1Fのビデオ・ゲームの店にも誰もいませんでした。  避難解除されても、住民は少ししか戻ってきていないようです。  駅横の大きな看板も掛け声倒れのような気がしてなりませんでした。

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駅の構内に戻って、この町にタクシーがあるのかないのか駅長さんに聞いてみることにしました。   「1台ありますよ。  運転手は一人だけ。  今、仕事をしていなければ来てくれるでしょう。  電話してみてください。」

一人しかいない浪江駅の駅員、駅長さんは、運転手が一人しかいないタクシー会社の電話番号を教えて下さいました。

ラッキーでした。  タクシーは5~6分で来ました。  発車する前に行先、およその所要時間、料金の説明があり、小生は運転手さんに任せることにしました。  運転手さんが勧めた所は、原ノ町から電車で一緒に浪江に来たオジサン勧めてくれたのと同じ、 「請戸(うけど)地区」 でした。

最初に行ったのは、 「太平山霊園」 でした。  海の近くにあったお墓は津波で全滅したので、そこから2~3kmはなれた高台に新しく作ったのだそうです。  

DSCN0851.JPG記念碑があり、後方にお墓があります。     海の近くにあった請戸小学校の子どもたちは、3km走って津波からこの高台に逃げ無事だったそうです。

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次に向かったのは港でした。

つづく。

●●● 先日、國田裕子さんから連絡がありました、早稲田、慶応、明治の忘年会会場での募金、¥40,210~の入金を、昨日確認しました。 (ソウ ケイ メイ ユウシ)   皆さまのご厚情に心より感謝申し上げます。  ありがとうございました。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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